昨日の子供の病気に続いてですが、
今日は大人
主人の弟です。
主人とは年子なのでもう65歳ですか・・・
とうとう結婚せずに老後を迎えることになり、唯一の身内である主人もこの先のことを
心配して、色々相談に乗っているようです。
この弟が主人と違って病気が多いんですよ
一人暮らしの気ままさが生活の不規則を呼び、病気の誘発になっていると思います
生活習慣病である糖尿、脳梗塞、心臓病の3大病をすべて持っています
3年前に心筋梗塞でカテーテルの手術をし、糖尿の薬もかかさず飲んでいるようです
食生活でしょうね
血管が詰まるのは
外食中心でタバコはやめられない
いつ倒れても不思議はない状態です。
その弟が8/3に2度目のカテーテルの手術をしました。
手術に立ち会わなくていいの?と主人に言ったのですが、
”大丈夫らしい。2度目やし、”
ところが3日の夜中に病院から電話
”意識が戻らない。心臓もいったん止まったので今、人口心臓を使っている
呼吸も自分で出来ない状態で呼吸器を使っていますが
手術はうまくいったのですが、全身に発疹が出て、それがショック状態になっていて
意識が戻らないと思う。
詳しく説明したいので、早いうちに上京してもらえないか”
だから言ったのに。
手術なんて何が起こるかわからないのだから
付いていてあげればよかったのに
主人は今行ってもすることないし、先生に任せるしかないし・・・と
何それ!(だから冷たいといわれるんやわ・・)
普通すぐ飛んでいくでしょ
家族がいるならともかく
あなただけが家族でしょ。
”わかった。とりあえず、様子見てくるわ。
盆前には戻るから”
別に戻らなくてもいいよ。気の済むまでおってあげたら
別にお盆だからってなにか行事があるわけじゃないし。
盆には娘達が帰ってくるので気になっていたのかもしれません。
そして2日間いたのですが、意識は戻らないまま主人は戻ってきました。
おっても仕方ないし・・・・・
まあ、それもそうでしょうが、
結局盆あけまでこちらで過ごし、18日からまた出掛けていきました。
昨日電話があり、ようやく意識が戻ったそうです。
良かった!
しばらく入院が長引きそうですが、とにかく峠を越えてほっとしました。
家庭がある大切さを主人も認識したかな・・・