2011.11.2
ようやく10日間の旅行から帰ってきました。
もちろん疲れてはいるけど、充実した旅立ったので、嫌な疲れはありませんね
少し寒かったけど、お天気にも恵まれました。
主人との旅も久しぶりでしたが、(10日間ももつかな~と心配したけど・・・)
なんとか我慢しながらも喧嘩せずに過ごしましたよ。
10/24
朝早くのバスに乗り、福岡空港へ
ここから韓国仁川国際空港で乗り継ぎしてチェコ プラハまで
今回は大韓航空を利用したので、ここでアポジットになります
しれませんが、食事も美味しかったです。
11時間空の上です。8時間の時差もあって、昼に仁川を発っても、プラハにはその日の夕方に到着になります
外へ出たら、すっかり暗くなっていました。もう19時を過ぎていました
ここからバスで3時間
チェスキークロムロフが今夜の宿泊です。
かわいいでしょ
チェスキークロムロフはチェコといえども、もうオーストリアとの国境に近くボヘミア地方に属して
いるんですね。
旧市街は、中世の雰囲気をそのまま残しており、世界遺産にも登録されています。
16世紀、ロジェンベルグ家の支配の下、ルネッサンス様式の都市として繁栄した。
崖の上に建つチェスキー・クロムロフ城は13世紀にヴィートコフの居城として建てられ、その後
増改築を繰り返し、現在の形になったそう。
ゴシック、ルネッサンス、バロック建築が混じり合った複合建築で、ボヘミア地方ではプラハ城に次ぐ規模だそうです。
旧市街はスヴォルノスティ広場を中心に細い 路地が入り組んでいます。
これから毎日各国の美しい町並みや城や教会を見て歩くわけですが、
本当にヨーロッパの人たちは、自分の街を大事にします。
古代からずっと続く戦いもある中、壊されては復興していくんですね。
だからどの建物見ても、ここからここは13世紀、この上は17世紀、そしてその上が20世紀に・・・・
という具合に建て続けていくんですね。
これはヨーロッパの石の文化だからできるのかもしれませんが、日本の木の文化では考えられないです。
羨ましいです
さて午後にチェスキークロムロフを出発
次の目的地 ザルツブルグに向かいます。
ザルツブルグはもうオーストリアですね
2カ国目になります。
チェコはまた戻ってきますが、取り合えずオーストリアに入国します。
ヨーロッパはもちろん陸地続きで色々な国がひしめいています。
昔は国境で煩雑な手続きがあって、
”あ~、国が違うんだ”と驚きましたが、今は国境はあってもチェックなどはまったくないんです。
欧州連合に加盟している国はフリーパスでしょうか
チェコは自国の通貨「コルナ」を主要通貨としていますが、ほとんどの国はユーロです。
このユーロはこれからどうなっていくのか、私には分かりませんが、不安な状況ですね。
ザルツブルグからは明日書きますが、早く書かないと忘れます。
今日は実は福岡のあっちゃんの4ヶ月検診で付き添いの約束をしていましたので、
荷物の整理も中途で出かけました。朝起きるつもりが時差の影響でしょうか、気が付いたら
もう、昼でした。あわてたあわてた
旅の里心はつきませんでしたが、あっちゃんの孫心はつきましたね。
お土産もつい、あっちゃんのものばかり目につきました。
4ヶ月検診では、まったく問題ないとのこと
60人以上の赤ちゃんの中でも、かわいいほうだわ・・・(´0ノ`*)
もうバギーにも乗れます。寝返りも上手にするので、危ないです
椅子に座って寝たのは初めてだそうです。疲れたのかな・・・・
あっちゃんの顔を見てると、疲れが取れました。
明日一日で整理しないと・・・仕事が始まります。