２０１１．６．５
早いものですね～
クーが亡くなって2年です。
昨日、主人とお墓参りに行って三回忌をしてきました。
この主人のおもしろいとこ・・・ていうと怒られるかもしれないけど
人間の（それも母）の法事はまったく触れないのに、お墓参りも
私が言わなければ行かないのに、クーのお墓参りは時々私がいなくても
行ってるらしい。
それほどかわいがっていた風でもなかったのに。
今年もお盆に参らん・・・・？って
”あなた今年はお義父さんの初盆だよ。それが一番”
”わかってるよ、それ以外の日でもいいやん”
ちなみに最近、猫なのですが、貰ってくれない・・・？と友人からお願いがありました。
私は猫はだめなので、はなから飼う気持ちはなかったのですが、
主人に
”こんなメールがきててね。猫の貰い手探しているんだって・・・”と世間話の感じで
話したら、血相変えて
”絶対飼うなよ！ どうしても飼いたいなら僕が死んでからにして”
なんか大げさな、 そこまで嫌なんか
私は二人の生活だけではつまらない、ペットとの生活のなんとうるおいのあることか
確かにペットの死はとても辛い。
でも最期を看取って死を見る事はとても荘厳なきもちになれる
自分の死を眺めることにもなる。
でも主人が死んでから飼います。
（万が一私が残ればです）
主人も辛かったのでしょう
こうして亡くなってから2年も経つのにクーのことで
こんなに話ができました。
これもクーのおかげですか
クーちゃん、天国で元気してますか？
パパもママもマリちゃんも元気だよ
空から見守っていてね
ママのお部屋ではまだクーの写真が笑っています