昨日は終戦記念日
終戦といっても体験はもちろんない。
こんな話をする機会もないです。
昨夜はドラマ「帰国」「15歳の志願兵」 映画「真夏のオリオン」がありました。
この時期になると、このようなドラマがかならず放映されます。
もっとたくさんあってもいいのではと思います。
私たちはもう現実の生活の中で戦争体験などを人から聞くことはありません。
私も父はフイリピンでの戦争は体験したようですが、ほとんど何も言わず亡くなりました。
戦争もそうです。原爆だってそうです。
何も知らない次世代の人たちに理解してもらおうというのは難しいです。
もっともっと平和教育がされてもいいのではと・・・
そして私たちはせめて忘れないで映画やドラマを通じてでも
子どもや孫に話したい
かっこいい!と言う孫にどういえば
戦争ほど醜く辛いものはないというのを
8月6、9日、15日にはかならず手を合わせて感謝します。