２０１０．５．１９
昨夜は次女が泊りがけで挨拶にきました。
”体調よくないなら無理しなくていいよ”
”ううん・・・だいぶ良くなったし、お母さんの手料理食べたら元気になるよ、きっと”
というような話で仕事帰りに小倉まで帰ってきました。
主人は嬉しいのか何なのか、相変わらずの無口です。こんなときこそおしゃべりしてやればいいのに
ご飯食べ終わったら、さっさと自分の部屋に入ってテレビを見てます。
きっと知らない人は
”それは照れているのよ・・・”とか”ホントはさみしいのよ”とか言われると思いますが
それはないです。
娘と二人でプレゼントの袋にメッセージカードを入れてリボンを結ぶ作業をしていても
知らん顔です。
二人で
”ほんとに・・・相変わらずやね～”まあいいけどね～ なって言いながら
こんな母子のふれあいもいいか・・・
12時も過ぎて
”もう寝るわ”と主人
”エッ・・・もう寝るん？ ちょっと待って 儀式儀式
渡したいものあるし・・・”
お母さんも座って”
ちょっと真面目にご挨拶
”本当にありがとうございました。お父さん、お母さん大事にしてね・・・
”してるよ・・”
”ちょっとまだ話してる途中でしょ！黙ってきいてよ”
なんか腰おるパパさん
まあしんみりした緊張はいやですけどね
”パパ 夫婦が長く持つ秘訣はなに？”
”エッ・・・”（またエッですか・・・・( ￣っ￣)
”そうやね～・・・・・・・・・・・・・・
お互いを認め合うこと・・かな・・・
って
私って認めてもらっているのかな・・・・
そうかもしれませんね
好きなことさせてもらっていますから。
そんな話をして最後に二人にプレゼントもらいました。
ずっと前から結婚するときのプレゼントはこれにしようと決めていたとのこと
私の時計好きを知っていてでしょうか
高価なものではないでしょうが、気持が嬉しいです。
主人も時計をもらってありがとうって喜んでいました。
なんかどたばたの儀式でしたが、これでいいです。
幸せになってね。親の望みはそれだけだから。
明日は最後の打ち合わせと色々な荷物の持ち込みです。
お天気が心配です。
天気予報は雨なんです。
やっぱりね～と二人の雨男、雨女を知ってる家族は
なかばあきらめです。
できれば青い海と空のもと
鮮やかな芝生のグリーンの上で結婚式をあげさせてやりたかったです。
あとはお母さんの晴れ女に賭けるわ・・・・と次女の言葉
叶えさせてやりたいです