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この夏、全国合唱コンクールで課題曲になっていたアンジェラ・アキさんの
「手紙 拝啓~15歳の君へ」という曲がすごく好きでCDも買いました。
15歳と言う不安な時期の子ども達が自分の未来なら本当の気持ちを話せるとか
未来の君が大人になっても大変だよ・・・と返事をかく
でも幸せな君であってほしいって歌でした。
その時に
私なら何書くだろうと思ったことありました。
58歳になってしまった今 未来の自分はそう遠くなく
あまり変われないだろうという悲観的な想いになりました。
でもそれでも生きている限り、未来はあるんだ
「未来の私は何歳になってる・・・?
元気で毎日を過ごしていますか・・・?
愚痴ばかり言ってませんか・・・?
友達いっぱいいますか・・・?
家族はどうしてますか・・・?
質問ばかりだね。
でも心配なんだ
今の私に未来の私に何も言う資格はないけど
でも未来の私が明るく一生懸命生きているなら
私も嬉しい。
このまま突っ走ってもいいかな
いまやりたいこと、やってもいいよね
きっとどこかで挫折してるとは思うけど、夢を追いかけたかった。
夢だけで終わらずにやったという充実感を味わいたかったから
きっと未来の私はそれなりに達成感を感じていると思う。
そう思ってもらうように、未来の私に恥じないように
生きていくね。」
あと何年生きるかなんて誰にもわからないけど
いつ認知症や自由の利かない体になっているかもしれないけど
家族や周りの友人達に助けられながら生きてみます。