弁護士懲戒請求 |   kitchen aki 美味しい毎日

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kitchen akiを始めて早や6年、たくさんの方に出会い、助けられここまできました。ゆっくりマイペースでやらせいただいているのに、こんなに続けられて感謝の毎日
相変わらずいろんなことに好奇心いっぱいのakkoさんですが今はなかなかできません。
 

2007.9.9(SUN)

今日3回目の記事です。もう頭にきます。折角ほとんど書き終えてた記事なのに

なんの拍子かパッと消えてしまいました。


何度も同じ記事を書いているのに前に書いたほうがいいような気がします。

段々まとまらなくなってくる。




山口県光市母子殺害事件の差し戻し控訴審については以前にも書きました。

被告弁護団のあまりにも汚いやり方に憤りを覚えたからです。


でもそうだからといって、どうするすべもわからず、こうしてブログに不満を書くのがせいいっぱいでした。


ところが先日テレビで(ちょうど私も見てました)橋下弁護士がこんなやりかたもあると

いって懲戒請求の話をしました。


その懲戒請求が4000件を超えたというのです。

(平年は全弁護士への申し立てが1300件あまりというから、いかに今回の数字が突出

しているかわかる。


その請求に対して訴えられた弁護士たちが今度は損害賠償を求め提訴


何かますますわからない。

裁判という物に対して不満というか不信をもつばかりである。


そもそも、なぜ最高裁が差し戻しをしたかというと、冤罪とかではなく被告人の刑が

終身刑以上でもいいのではないかという判断であって、今回のようにまさか心身喪失

による殺意はなく障害致死とか無罪とか・・・訳の分からない論理をふりかざすなどとは

最高裁も予想だにしていなかったでしょう


被告本人もまったく逆の言い分を言い出したのである。


すでに最高裁で「被告は乱暴するため殺害を決意した」と認定しているのである。

それがどこをどうすれば、今回のような主張になるのか納得がいかないのである。


世間一般の人がそう感じているからこそ、橋下弁護士のああいう発言になったと思う。

マスコミを利用したという点では確かにやり方は公平とは言えないが私たちはあの発言で


法律というものを少し知り、自分たちのできることを知ったのです。


いかに不満を持っている人が多かったかということです。



確かに加害者側に付く弁護は社会に対して敵対視されやすい。

しかしこれは加害者であろうと弁護を受ける権利があり、法律で認められたことです

それ自体不満はありません。当然の権利です。


しかしその弁護にあたって、あまりに理不尽な言い分を持ち出されると、

自分の名誉と金に釣られているとしか思えない。


提訴によって本来の裁判が長引き、あらぬ方向へ行かないことを願うばかりです。

裁判官の本当の正義、公平な判決を期待します。


近い将来私たち一般人もこの裁判に大きくかかわらなければならない裁判の陪審員制度

始まります。

恐いですね。



きしくも昨日キムタク主演の「HERO]を見てきました。


キムタク演じる検事と松本幸四郎演じる弁護士との対決を描いたものでした。


弁護士である幸四郎が次から次と疑問点を突いてキムタクを窮地に陥れるのです

そのひとつ一つを仲間と共に解決していく検事


その中で印象に残った言葉です。


「弁護士は被告の無罪を立証する義務はない。

しかし検事はその被告の有罪を

0.1%の疑問を抱かせることなく完璧に立証する義務がある。」


そうなんだ、弁護士というのは立証しなくていいんだ

ただ無実を信じて相手のあらをさがしていけばいいのである。


ちょっと考えました。


そして夜テレビドラマ『天国と地獄』を見ました。

刑事の犯人に対する執念

”被害者の苦しみ以上の刑を与えるまで決して許すな”と言った言葉


すみません。本当の事件と映画やドラマと同じように扱ってしまって。


でも刑事事件をキーとして色々考えるきっかけになりました。