２００７．７．１８（wed)
久しぶりに一人で舅の所へ行ってきました。
また娘の所へ行くので、しばらく来れないので、ちょっとご機嫌とりにと思ってのが
甘かった。
こうなることは予感はしていたんだけど、やっぱり
してしまった
”最近の葬式は２００万もかかるそうやね～”から始まりました。
”そうですね。でもそれぞれやから。そんなに掛けなくてもできますし、反対にいくらでもかけて
する人もいますしね～
できる範囲にすればいいんですよ”
”そうかね。 〇〇（主人の名）は葬式の金は持ってるかね～？”
（ナニガいいたいのか・・・・自分の葬式費用か、主人の葬式費用か・・・？）
”お義父さん、自分の葬式のお金は心配するな・・て言っておられたでしょ”
”〇〇のことまで心配されなくても大丈夫です。それくらいのお金はありますから”
”いや～最近は年金も下がっているし、わしも苦しいからな・・・”
”お義父さんのお葬式は心配されなくても〇〇も〇〇（主人の弟）さんもいるのに恥かしい
ことはしませんから”
”そうかね。大丈夫かね。わしは質素でいいけど、二人の体面もあるから
そんなに安いのはできんな～”
主人も弟さんも、もう少し気を使ってよと腹立つくらい体面は気にしないのに・・・
ちっとも自分の息子たちのことわかってませんね。
お義父さんに言われなくても質素にしかしないと思いますが・・・
”はあ～、そうですね”というのがせいいっぱい
自分の貯金は私らに見せるだけで、ちっとも譲る気はないようです。
そんな話の後
今度の親戚の法事の話題になったんですよ
この法事は、もう自分も年だから行かないから、お前たちで行って来てくれって
何度も言っていたんですよ。それを当の親戚にも言っていたらしく、親戚もそれを真に
受けて案内状が我が家しか届かなかったんです。
それが気に入らなかったのかどうかわかりませんが、最初から行くつもりだったのか・・・・
”わしが行かなくていいんかね。一番年長のわしが親族代表せんと話にならんやろ”と
相手の親戚に電話したらしい。
我が家に親戚の方から電話があり、えらく恐縮されて、
”いや～もうお年だから、わざわざ暑い時にと思ってね。それも透析の日やし
無理してもらわんでもとおもおて葉書ださんかったんですわ。
えろうわるいことしましたなあ。来てもらうのはもちろん一向に構いませんが
迎えもよう行かんし。
〇〇（主人）さんに迎え頼まんとね～・・”
”すいません。こちらこそ。ずっと前から「自分は行けないから私らによろしく言っておいてくれ」
って言ってましたので、そんな電話したことも知りませんでした。
そちら様には色々お世話になっていますので、自分が行かなきゃと思ったのだとおもいます。
まだまだ私らは義父の名代は任せられないのでしょう。
当日は私どもで責任持って連れて行きますので、どうぞよろしくお願いします”
なんてしたばかりでした。
もうほんとに勝手ばかり・・・・
それが今日行くとこうです。
”どうしても来てくれって連絡あったから、仕方ないし、行ってやるか
透析も無理言って日にち変えてもらった”
あ～あもう知らんわ～
それなら最初から素直に行くと言えばいいのに
自分は行きたくないけど、みんながどうしてもと頭を下げれば
出て行くといったパターンでしたかったのでしょうね
それが誰も言わないから自分で電話したんですよ
ほんと疲れるわ～
そして
”自分で福岡まで行くから駅まで迎えに来てくれるか”ですって
そんなことできるわけないのに
”家にいてください。〇〇（主人）が迎えにきますから。”
”〇〇に悪いね”（私が迎えに行くのは悪いと思わないわけ・・・？）
もう段々話すのも嫌になってきた。
さっさと帰ってきた。
どうして自分の思うように人が動くと思えるのか・・・・？
まだ主人は来年私らが北九州のマンションに移ることも知りません。
こういう大事なことはいつもぎりぎりにならなきゃ言わない悪い癖です。
ウチの主人は・・・・・知らんよわたし