旭山動物園 |   kitchen aki 美味しい毎日

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kitchen akiを始めて早や6年、たくさんの方に出会い、助けられここまできました。ゆっくりマイペースでやらせいただいているのに、こんなに続けられて感謝の毎日
相変わらずいろんなことに好奇心いっぱいのakkoさんですが今はなかなかできません。
 

2007.6.16(sat)雨

とうとう梅雨本番かな~

本番と言うほどの雨量ではないけど、やはり降らなきゃね


田植えもはじまりました。


さて今日は講演会に行ってきました。


この九州福岡に、わざわざ、北海道の旭川市から旭山動物園クマヒツジウサギペンギンパンダブタの園長がやってきた

 

あの有名な”小菅正夫さん”です。


いま旭山動物園は年間300万を越える入場者数を誇る日本一の動物園です。


北海道の旭川ですよ。


そんな日本のはてまで、たかが動物ですよ


動物園に行きますか~


でも行くんですね


かく言う私も行きたい一人でまだ実現してません。


ドラマやテレビのドキュメンタリーにもなって一挙に注目されました。


いま一番注目を浴びている一人ではないでしょうか


2000人入る会場が満員でした。


意外と福岡には繋がりがあって親しみを感じますわ~・・・って言葉で


始まった講演は小菅さんが時間を間違って大きく時間が過ぎ、脇から注意されるまで


ずっとあきることなく聞き入っていました。


スライドを見ながら”、こんな風に改革していったのはだれのためでもない、動物自身が


楽しく過ごせるような環境を作ってやりたかった”と


”そして子どもたちに本当の生の動物の生き死にを実感してほしかった”と


最近の子どもたちは生き物を汚いと思い、”かわいい”という単純な言葉でしか表現できないそうです。


それが自分の手でたとえばウサギを抱いた後に、どうだったと聞くと、


”あったかい”  ”やわらかい" ”ふにゃふにゃしている”  ”コトコト音がしてた”という言葉に変わったというのです。


命ということを自分の体で感じた瞬間だと


動物園は「命」に触れる大切な場所といいます。


それも赤ちゃんが生まれて、ただかわいいだけでなく、動物たちが死んでいくのもしっかり見せたい


と園長は強く話していました。



たくさんの動物たちのスライドは驚くことばかりで、ますます実際に見にいきたくなりました。


水に飛び込む大迫力のほっきょくぐま、地上17mの綱を危なげなく渡るオランウータン


(このオランウータンの母親には本当に驚きました。子どもが綱を渡るのを、最初はしっかりと抱いて、

その次は一人で渡るのをすぐそばから目も体も気配りしているのです。少しづつその距離を離して

行くのです。ほんとにすごい親の愛情です)


地上のヨチヨチ歩きのかわいいペンギンのその水中では想像もつかないほどの、(カメラも追いつかないんですよ)

スピードで泳ぐこと


アザラシの泳ぎは本来海を横に泳ぐのではなくて上下に泳ぐということ


そうした動物本来の過ごし方を作っていった結果が今のような工夫につながっていった


そうすると何が変わったか


動物が生き生きとして笑うようになったと。


笑うと言う行為は本来、人にだけといわれていたが、オランウータンもチンパンジーも


ほんとに笑うそうです。


そして笑っていると繁殖が活発になるそうです。



そんな動物をいっぱい子どもたちだけでなく大人にもみてほしいと



家族で、学校で、日本中で、世界中で


生きる意味を考えてほしい。


という言葉で結ばれました。



楽しい講演の後には、ずっしりと重い投げかけをされました。


受け止めたいです。


ほんの少しでも



そうそういい忘れました。


もうすぐ、またドラマで旭山動物園のことが取り上げられるそうです


その主役は長嶋一茂さんだそうです。


その中でとらのいちがおしっこをかけるシーンがあるそうです。


園長は”そんな都合よくおしっこなんかしませんよ”といえば、監督が


”大丈夫です。あとでCGで合成しますから・・・”


”ああそうですか、それなら問題ないですね”って安心していたそうです。


ところが本番になってみると、この長嶋さんの後ろでほんとうに


おしっこをしたというのです。


このシーンは決してCGじゃありませんからみなさんぜひ見逃さず見てくださいって


このトラのいちですが、福岡の動物園から婿入りしたんですよ  エッヘン  自慢です!