2006.8.1 ![]()
今日から8月 早いですね。
昨日から松江の長女のとこにきています。
こちらも暑いです。この暑い時に子供たちの大きな声を聞くと、ますます暑くなりますね。
汗
をかきながら、めいっぱい遊び、けんかし、泣いて、こうして成長していくんですね。
そばにいるものはたまったものじゃありませんけど、
なんかすごく疲れて夕べはバタンキュでした。
今朝は男の子2人を連れてあの宮崎駿監督の息子の吾郎さんの初監督作品である「ゲド戦記」を見てきました。
作品の流れやこの作品の意図などを掴むのは少し難しいように思いました。なぜハイタカ(ゲド)が旅をしているのか、アレンが何におびえているのか、この作品のテーマである「命」の大切さ、死を迎えるために生きるということ、死は次につないでいくことなど・・・
そんなことが10歳と8歳の子供にどう理解されたのか、どんな風に感じたのか、聞いてみましたが、
”う~ん おもしろかったけど・・・”
”どこがおもしろかった?”(ほんとはこんなこと聞いてはいけないんですが、つい聞いてしまいました)
”う~ん え~と悪者の クモ とアレンが戦うとこ”
”それから・・?”
”よくわからん”
”ほかに覚えてるとこある?”(ちょっとひつこいですね)
”え~と最後の竜とアレンがキスするとこ”
”あの竜ってテルーなのよ わかった?”
”えっ~そうなん わからんやった なんで竜になったん?”
”なんでやろうね 永遠の命だったテルーが最後にクモをやっつけて、竜の姿にもどったのかな~”
てな感じです。
もう一度見ればそれぞれの配役の印象もはっきりして、もう少し理解するかもしれませんね。
”命を大切にしない奴は大嫌いだ”という少女テルーの言葉の重さをわかってほしいと思いますが・・
いままでのジブリ作品とは一味違った作品のようです。
私は原作は知らず、今回の予告あたりから、ネットで簡単にさっと目を通したのですが、今回の作品は
3巻のアレン王子とハイタカの旅を中心とするなら、"ロードオブリング”のように・・・シリーズとした方がはっきりしたかもしれないですね。
ゲド戦記だけにしたのが、まとまりがうすくなったような、本当の意味での大賢人の偉大さが伝わりにくかった気がしました。
今回は「アレン」の戦いのようでした。
今後の展開が楽しみです。
『ゲド戦記』
アーシュラ・K・ル・グウィンによって書かれ、1968~2001年にかけて出版されたファンタジー小説です。
『指輪物語』 『ナルニア国物語」と合わせ世界3大ファンタジーのひとつといわれているそうです。
以前宮崎駿監督が映画化を申し入れたが断られた経緯があり、近年になって原作者からぜひ、宮崎監督にと申し出が
あって、ようやく映画化されたいわくの作品です。