2006.5.15
昨日はほんわかうれしい日でした。(=⌒▽⌒=)
色々な方のブログを見て、みなさんそれぞれ素敵な母の日を過ごされた
ようですね。
おかあさんがおられない方はきっと一日おかあさんのこと思い出されて
いたことでしょう。
さて今日は主人のことちょっと書いてみようと思います。
いつもけちょんけちょんに言っていますが・・・
来年定年です。いわゆる団塊の世代の真っ只中です。
仕事中心で趣味もなく遊び友達もいなくて家族から疎遠にされて
私も”なんかちょっとかわいそうな人だな”なんて思ったりしてました。
これからの老後の二人暮らしをとても不安に感じていたこの頃だったんです
私ばかりがゆずってあの人はちっとも変わろうとしないと不満がたまっていたんです。
愛読書は仕事関係の本かせいぜい旅本でした。
ところが最近娘に色んな本を頼んでいるんです。
読んでいるのかどうかわかりませんが、買って読もうとしているのは事実です。
定年を前に色々な人からの意見やアドバイスを受けているのかもしれないですね
自分の体のこと、夫婦のこと、趣味のこと 少しづつ知ろうとしているのかも
しれない。
自分の親のこと
”あんなに頑固で意固地とは思わんかった”
”あなたお義父さんとそっくりよ”
”え~そんなことないよ。あんなに頑固と違うよ”
”自分でわからんだけよ。そう思うなら少し気をつけなきゃ”
最近主人の方からよく話すようになりました。
私のほうが変にあきらめていたのかもしれない。
だめだと思わずにだめもとでたのんでみる、言ってみる、
こんな簡単なことからもう一度やってみようかと、ほんのすこ~し
考えてみました。