2006.4.11
久しぶりに芦屋に里帰りをしました。
芦屋の桜はいま満開でした。
奥に見えるのが阪急芦屋駅です。
松江から300キロ以上、車でとばして芦屋までひとっぱしり
松江道、米子道、中国道そして六甲山有料道路、芦有道路などすべて高速道で
つながる
日本中かの有名な道路公団のおかげで、こうして3時間ちょっとで松江ー芦屋まで
行けちゃんですね~
さっそく父の眠る墓地まで母を連れてでかけた。
芦屋の高台にあるこの墓地は生前父が気に入り買い求め、墓を建てた直後に父は亡くなった。
まだまだ元気だったのに・・・父っ子の私はいまだにここに来ると安心して父と話をする。
今日は春霞でここから眺める風景はお見せできないのが残念!
父の愛でた桜に囲まれて父は幸せだろう
「滅多に来れなくてごめんね。」
「〇〇子がとうとう松江に骨をうずめるみたいだよ
家を建てたんよ。これからも見守ってやってね」
「〇〇子は仕事がんばっているよ!
なかなかお墓参りにこれなくてごめんって言ってたよ」
と娘の話などの近況を話して帰ってきた。