2006.4.3
男の子のけんかはすごい!と
言葉も聞くに耐えない汚くて荒い
そこへ方言というかこちらの言葉が飛び交う
”いいかげんにしろ”〓”ざまくな~”
”馬鹿!”〓”だらくそ~”
”口答えするな”〓”かばちたれ”
こうしてひとつづつ書くとそうないようだが、実際に言い合っている時は
おそろしいほどの荒っぽさなどである。
けんかというのは、本人はそれほどの怒ってなくても、激しい言葉を
返されると、だんだんエスカレートしてきて、ますますひどい言葉で
返すようになり、挙句は暴力になってしまう
”やめて”というのを”やめろや!”といわれると、やめたい気持ちは起きないし・・
難しいとこだが、できるだけやわらかい言い回しで話してほしいものである。
親がきちんと教えないといけないのではと思うのである
方言は決して悪いものではない。その地域に根ざした言葉も大切にしたい
私なども神戸出身なので、いまだに神戸弁がでてしまう。
実家の家族や友人たちとのおしゃべりは、やはり神戸弁でしょう
長女は松江に住んで15年 すっかりこちらに染まって松江弁しゃべっています。
仕事柄患者さんとのコミュニュケーションはやはり地の言葉のほうがやりやすいらしい
”どげですか? ”まあまあですが・・ ちょっとけんびきがきつかです。そんげかつきますが・・”
”そげですか。 お大事にしてごしない” ”だんだんです”
なんて具合ですかね~
わかります?
”具合どうですか?” ”ちょっと肩こりがひどいし、寒気もします”
”そうですか。お大事にしてくださいね” ”ありがとうございます”
今日はおいしいパン屋さんを紹介します。
いつ行っても人がいっぱいで写真を撮るのもたいへんでした
焼きたてはすぐ売り切れます