2006.3.14
今日は父の命日です。
早いものでもう18年になります。
大変な時でした。
ちょうど主人の転勤、引越し、次女の卒園式、入学式などの準備に追われて
いたときでした。私も学校の役員、地域の役員、仕事の整理とそれこそ
猫の手も借りたいほど忙しくしてました。
主人はさっさと赴任先に出向いていて、
そんな時でした。
実家から母の切迫した泣きながらの電話
元気な父でした。
病気一つしたこともなく
母や子供たちのために一生懸命働き、
やっと年金を受け取る年齢になり、少し楽になれるねって
思った矢先の死でした。
たった一回だけの受給でした。
その日は朝早くゴルフに誘われて出かけて行ったそうです。
”行ってらっしゃい!” 母が父に話した最後の言葉です。
ゴルフ場で倒れてそのまま逝ってしまいました。
家族に看取られずに逝った父
しばらく母も立ち直れないほどでした
通夜、葬儀には生前の父の生活が偲ばれるほど、たくさんの人に
見送っていただきました。
貧しい生活の中、人の世話をよくしてました。
子供たちにも、よく遊んでくれて
孫たちにもできる限りの愛情を注いでくれて、いまでも孫たちが寄ると
おじいちゃんの話がよくでます。
私の次女は特に自分の卒業式のために葬儀に参列できなかったのが
心残りだそうです。
私も迷ったのですが、母が”・・ちゃんのことすごくかわいがっていたから
自分のために卒業式に出られないのはかえって気にするよ
卒業式に出てやり”と言ってくれ、結局答辞もあったので卒業式に出ました。
いい人ほど早く逝くというのは本当のことかもしれない
「父逝きて今年も桜ふくらみぬ」
父の句はたくさんあります。