温かい汁ものが
食べたくなる季節。
あるもので、
簡単に、
さっぱり〜だけど、
旨みとコクのある、
スープご飯を作ってみました。
買い置きしてあった
ボイルえびに、
相性のいいセロリと、
ワカメをたっぷり入れて、
味付けは、
旨みとコクのある魚醤、
いさだ醤油を、
ほんの少し、入れるだけ〜で、
出来上がり！！！
海老とセロリと
たっぷりワカメのスープご飯。
海老とセロリの香りと、いさだ醤油のやさしいコクと旨みに癒される味。
減塩の薄味に、ブラックペパーでちょっとスパイシーに。
1人分
温かいご飯 大きめお茶碗1杯分（200g)
ボイルえび 40g
セロリ 小1本（50g)
湯通しワカメ 30g
水 350ml
いさだ醤油 小さじ2／3
あらびきブラックペパー 少々
1.セロリは斜め薄切り、ワカメは食べやすい大きさに切る。
ご飯はザルに入れてお湯でサッと洗い、ぬめりを取る。
2.鍋に水を入れて沸かし、煮立ったら、
エビ、セロリ、ワカメの順に入れ、
再度煮立ったら、いさだ醤油を加えて混ぜる。
3.ご飯を加え強火にして、煮立ったら火を止めて、
器に盛って、あらびきブラックペパーをふる。
さっぱり、さらりとしたスープご飯にしたかったので、
温かいご飯をお湯でサッと洗って、
煮込まずに、スープが煮立ったら出来上がり〜。
味付けに使った、いさだ醤油は、
日本近海で春先に水揚げされる
おきあみを乾燥させた「いさだ」と
塩のみでつくった国産魚醤。
小エビのような風味が特徴で、
お料理に旨みやコクをプラスします。
シーフードと相性抜群の、
いさだ醤油は、
正田醤油×レシピブログの
「旨み広がる調味料 魚醤」の、
モニターで送っていただきました。
魚を塩漬けにして発酵させた
旨みたっぷりの調味料「魚醤」は、
タイのナンプラーやしょっつるでお馴染み、
これひとつで、出汁と醤油とお塩の代わりになります。
いさだ醤油、ベトナムの魚醤ヌックマム、鱈しょっつるの3点、
新しい美味しさに出会えそうな調味料です。
これからの季節に合うレシピを考えてみたいですね〜。
魚醤で旨みたっぷり料理レシピ
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