の、ことが多かったので、
何も準備出来ず、いつも帰りの閉店前のデパ地下で、
疲れているので、並ぶ元気もなく、、のことが。
おっきな骨付きじゃなくても、
チキンがあれば、
ちょっとだけクリスマス気分。
普段から買い置き出来る手羽元を、
ブラジル料理のシュラスコみたいに、
串に刺してみました。
シュラスコはチキンだけだけど、
タマネギと間に香り付けのローリエ。
ちょっとひと手間、でご馳走っぽく、
シュラスコなので、
ソーセージも焼きました。
手羽元で簡単、シュラスコ風チキンとイタリアン炒飯。
炒飯の上にチキンをどーんとのせて、豪快に。
チキンを焼くのと同時進行したら、、、炒飯はちょっと炒め過ぎました。汗）
卵はふんわりと混ぜるくらいがいいですね、、、。
シュラスコ風チキンとソーセージ
２人分
手羽元 5～6本
ソーセージ 大2本
（どちらも本数はお好みで）
タマネギ １／２個くらい
塩 適量
ハウスガーリック 適量
GABANローリエ 6~8枚くらい
GABANタイム 少々
オリーブオイル 適量
1.手羽元は塩をたっぷりめにふって、15分くらいおく。
タマネギはくし形に切る。
ローリエは香りが出やすいようにナイフの先などで、
軽くこすってキズをつけておく。
ソーセージは食べやすい大きさの斜め切りにして、切れ目を入れる。
2.手羽元にガーリックパウダーをふって、皮を伸ばして形を整えながら、
竹串に刺す。
間にローリエを挟んで、手羽元とタマネギを交互に刺す。
ソーセージにタイム少々をふって、別の竹串に刺す。
3.オーブントースターの天板に端を高くしたアルミホイルを２重に敷いて、
２を並べて、ハケなどでオリーブオイルを塗って、
1000Wでこんがりと焼き目がつくまで焼く。
途中で表面が乾いたら、下に出た肉汁かオリーブオイルを塗る。
火が通る前に焦げるようなら、上にアルミホイルをのせる。
ソーセージは7～8分、チキンは15～20分が目安です。
一緒に焼く場合は先にソーセージを取り出す。
4.焼き上がったら、器に取る。
チキン、ソーセージ共に、下に出た肉汁をたっぷりと塗っておくと、
食べるまでに少し時間があるときにも、ジューシーさが保てます。
イタリアン炒飯
２人分
温かいご飯 350g(小さめのお茶碗に２杯くらい）
タマネギ 小１／２個（50g)
赤パプリカ １／２個
イタリアンパセリ ４～５本
卵 ２個
塩 少々
オリーブオイル 大さじ１と１／２
香りソルト
イタリアンハーブミックス 小さじ１と１／２
バルサミコ 小さじ１
1.卵は割りほぐし、塩を加えて混ぜておく。
2.タマネギは粗めのみじん切り、パプリカは5ミリ角に切る。
イタリアンパセリは葉先を手でちぎっておく。
3.フライパンにオリーブオイル大さじ１／２を熱し、
1を流し入れ、木べらで大きくかき混ぜて、半熟状にして
取り出しておく。
4.同じフライパンにオリーブオイル大さじ１を熱し、
タマネギを入れて中火で炒める。
透き通ってきたら、パプリカを加えて混ぜ、全体に油がまわったら、
ご飯を入れてほぐしながら混ぜ合わせ、フライパン全体にご飯をひろげて、
パラリとするまで炒める。
5.イタリアンハーブミックスを全体にふり入れ、
なべ肌からバルサミコを入れて、混ぜ合わせる。
6.3を戻し入れ、イタリアンパセリの２／３量を加えて、さっくりと混ぜる。
7.器に盛って、残りのイタリアンパセリを添える。
スープに入れると１枚で香りが強いローリエも、
焼くだけだと、たっぷり刺して丁度いいくらい。
チキンはもちろん、ですが、
タマネギが甘くて美味しい～ので、
もっと多くていいかな。
チキンの味は、シュラスコなのでシンプルに塩味。
お好みの美味しいお塩があればぜひ使ってください。
簡単にしたいのと焦がしたくなくて、ガーリックパウダーを使いましたが、
なければ、あらびきガーリックか、
生のにんにくスライスをすりすりしてください。
ソーセージにはタイムで風味をアップ。
ソーセージ独特の匂いが苦手な方にもおすすめです。
忙しくて、オナカが空いたクリスマスの夜に、
チキンとイタリアン炒飯。
あとはサラダとワインとケーキがあれば、
メリ～～クリスマス。
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