
土曜の朝は、
家族ものんびりなので、
僕も余裕を持って時間を使えます

コーヒー飲みながら、
ブログです



先日、
ようやく自分の治療の評価法がまとまったという話を書きました。
これはシンプルに追求していく結果として得られたモノです。
ある意味追求しまくる原動力、
根底にあるもの…
それは『器用貧乏』が関連しています。
思い返すと、
僕がオステオパシーに出逢ったのは2011年。
その年の僕のテーマは、
『器用貧乏の脱却』
でした。
どんなことでも、
大体の事はそれなりにこなせていました。
競技も、
趣味も、
そして仕事も。
陸上競技が1番分かりやすいので書くと、
(過去の栄光も書けるので
)

足はそこそこ速かったので、
小学生の校内50mの記録を作り、
(未だに破られてないので32年残ってます)
中学では都大会4度優勝、
大学の時に府中市民大会の幅跳びの大会記録、
(これも破られていないようで23年くらい残ってます)
こんな感じで、
そこそこの記録は残しています。
こんな感じで、
色々な事がこなせてきました。
ただ、
どれもこれも『そこそこ』で頭打ちなんです。
陸上もローカルですし

この頭打ち感…
とにかく苦しかった。
こうした事をあらゆる事で繰り返して辿り着いたのが、
2011年『器用貧乏の脱却』というテーマだったわけです。
そんなテーマで始まった年に、
『こりゃ大変だ
』と心底感じさせてくれたのがオステオパシーでした。

あれから約10年、
ずっとやってきましたが、
全く頭打ち感がない

むしろどんどんこの道を楽しんでいる自分がいます。
ありがたい事に、
僕は自らの道を作り出す事が出来ています。
治療院を開き、
技術をひらめき、
それを指導する環境を持つ事も出来ています。
こうしてやってくると、
分かるんですよね。
器用貧乏に求めてるのか、
本当に探究すべき道なのかの違いが。
僕は自分自身として、
取り組む事に意味があると思っています。
治療院でも、
セミナーでも、
提供したい事は同じ。
いかに自分らしく生きるか、
という事をオステオパシーを通して引き出したい。
おっと、
タイトルの内容まで辿り着く前に、
こんなにも書いてしまいましたー

そんなわけで、
今日はここまでー

皆さん良い1日を
