
ここ数日は寒かったですね





それでも夜は走ってます



僕にとって身心のコンディショニングにはやはり軽い運動がベストなようです。
(分かったつもりでいながら時々サボります
)

治療のためにも自分が良い状態でいないとね。



普段は特にどこが痛いとかもなく、
強いて言えばお腹が壊れやすいといったところでしょうか

(オステオパシーに出逢う前は常にどこかが痛かったな
)

お腹の調子は僕の場合はストレスではなく、
完全に食べ物の合う合わないによるもののようです。
合わないものはお腹に入れない。
それだけで平和です

時々誘惑に負けますが。。。
さてさて、
テレビもインターネットも健康に関する情報の嵐





中にはネタのために強引に引っ張ってきたようなものも多いように思います。
何が真実か

それは人それぞれなので分かりませーん

例えば、
歩く時は大股で…
これをやると多くの人は腰痛になります

なぜか

日本人の骨格を知れば理由は簡単です

説明すると今日の記事が長くなり過ぎますのでここでは割愛しますm(_ _)m
(知りたい方は治療の時に
)

ただ、
ある条件をクリアしてる方にとっては、
メリットがあるのも事実です。
ある条件…
それは背骨の柔軟性です





これについては後ほど。
80代の患者さん。
月一でフォローさせて頂いていますが、
時々腰痛から下肢の痛みや痺れを訴えます。
治療でかなり落ち着くのですが、
ムラがある。
その方は、
腰椎に圧迫骨折や変形はあるんですが、
治療後の感じだとセルフケアをしてもらえれば安定するのではないかと思って毎回指導していました。
何を指導したのかと言えば…
随分に書いたこの記事です。
でもなかなかやらないもんですよね

ところが

2ヶ月ほど前にヒドい痛みが出まして、
治療で改善はしたんですが本人も相当懲りたようで、
普段頑張って取り組み始めました





整形外科でもブロック注射とかしか治療はありません。。。と言われたらしく、
何もせずに帰ってきたそうです。
背骨の屈伸運動は、
腰掛けてる時に気づいたら(理想は15分に1回)背筋を丸めて伸ばす

それだけです。
はじめは大変だったようですが、
今ではやらないと気持ちが悪いと。
そして症状は…
痛みもしびれも全く無い





とても喜んでおられました

ん…
長い…
続きますm(_ _)m