第6回 美の魁け ー日展の現在ー @東京・銀座 セイコーハウス銀座ホール
へお伺いしました。
会期は11月6日(日)までで、すでに終わってしまってますが、、、
現在、日展の本展が、11月27日(日)まで、東京六本木の国立真美術館で開催中。
その弾みの展覧会として、銀座の和光で開催されていました。
■リーフレット
●セイコーハウス銀座ホールって
場所は銀座4丁目の和光にあります。
以前の和光ホールですね。名前が変わったそうです。
日展の顧問、理事、監事の作家さんが中心のグループ展。
昨年度の日展で大臣賞を受賞された方の作品も合わせて展開しています。
日展本展とは違って、小品が並んでいますので、また違う感じが。
尚、展覧会場は撮影禁止なので、リーフレットからスキャン、トリミングしました。
■リーフレットから作品紹介
●奥田小由女 《愛の囁き》
レリーフの作品ですね
●村井正之 《月照》
●宮田亮平 《シュプリンゲン「生と静」》
●星 弘道 《玄黙》
●神戸峰男 《烽火なき世を求めて》
●佐藤 哲 《ばら》
写真がある方の作品では、村井さんの作品はなんか深い気持ちが、心に迫ってきましたね。
あと佐藤哲さんの《ばら》はもっと写真より美しい感じ。
書の作品はストレートに入ってきました、書の作品展はなかなか上手く付き合えなかったのですが、今回は違いましたね。
他にも日展の各5科のそれぞれ、案内のパンフレットによると日本画6名、洋画10名、彫刻10名、美術工芸12名、書9名。合計47名の作家さんの作品を展開しています。(どなたか1名、出品を中止されたようでした)。日本画の土屋禮一さんの作品があったので、彼のファンである私としてはとてもよかったですね。
小さいって身近に感じられて良いですよね。
肩がこらないので、肩こりに困っている私には、ちょうど良いかもw