セイバーガンダムの考察はお楽しみいただけたかな?
これは、歴史の事実を元にガンダムへ投影してみたものだよ。
その、歴史の事実とは?
日本帝國海軍がWWⅡ初期に開発した名機、零式艦上戦闘機の誕生秘話が元ネタさ。
日本海軍の出した三菱重工への仕様書は、その当時かなりの高水準であった。
時速500キロ以上の速度を有する事。20ミリ機関砲を搭載する事。格闘戦性能は96式戦闘機に劣らない事。高度3000メートルまで5分以内で到達できる事。
など。
三菱の技術者達は、この難関に挑み、数々の世界初を取り入れ世界一の戦闘機を作りあげた。
セイバーの開発の遅れは零戦とは違うけどね。
そこは、フィクションと言う事で!!
セイバーがバラバラにされる前の台詞には…
『それでも銃をむけるというのなら、ボクは君を討つ!!』 キラ・ヤマトの台詞
混戦泥沼化した戦局がDESTINYである…。