不眠症で十分睡眠が取れないと

日中の様々な症状が出ることが多いと思います。

 

眠気

倦怠感

イライラ

集中力の低下

記憶力の低下

 

これらの改善に有効なのが

 

背部兪穴(背中のツボ)

足先末梢部

に刺激を与える事で副交感神経が活性化します。

 


 

また、

 

顔周りに多い

三叉神経頭部の刺激により

脳機能の改善が期待できます。

 

不眠障害DSMV

には診断基準があります。

 

 

不眠症には、

「一次性不眠症」「二次性不眠症」があります。

 

「一次性不眠症」

生理的・心理的要因によって引き起こされる。

 

「二次性不眠症」

他の疾患や薬剤の副作用に起因する不眠症

 

多くの方々は、一次性不眠症であると思いますが、

一応医療機関で受診をすると正確な診断名を知れて、適切な治療に繋がります。

 

厚生労働省の健康情報サイト

e-ヘルスネットの情報では

 

日本では、

5人に1人が睡眠で休息が取れていなかったり、

何らかの不眠があると回答しており、

年齢と共に不眠は増加傾向にあります。

60歳以上では、約3人に1人が睡眠問題で悩んでおります。

病院に通院している20人に1人が睡眠薬を飲んでいるというデータがあります。

 

不眠症の薬物療法としては

・GABA受容体作動薬

脳全体を鎮静させて眠りをもたらす

 

・メラトニン受容体作動薬

体内時計を介して眠りをもたらす

 

・オレキシン受容体拮抗薬

亢進状態の覚醒を抑えて眠りをもたらす

 

があります。

 

実は、

この薬の効果と同様の効果機序で

不眠症への鍼灸効果

論文で報告されています。

 

鍼灸効果としてのキーワードは、

・迷走神経の活動の正常化

・背部兪穴、末梢部による副交感神経の賦活

・三叉神経や頭部刺激による脳機能の改善

です。

 

脳機能と私たちの皮膚

とても密接に関係をしています。

皮膚には、

温覚、痛覚、冷覚など

すべての痛みや刺激を感知する受容器があります。

イスや机の角に足をぶつけた時

痛っ!!

という痛みは、

一次痛である「高閾値機械受容器」で痛みを感じます。

 

その後

じ~~~んず~~~んとした痛み

二次痛と言いこれを感知するのが「ポリモーダル受容器」

になります。

 

鍼の効果は

鍼を、皮膚に刺すことにより

ポリモーダル受容器を興奮させて

それを知覚神経(C線維)が感知をして

脊髄を通って脳(大脳皮質)にいきます。

なので、鍼特有の刺激として

「ズ~~ン」とした刺激になります。

 

ですので、

ツボを刺激することで

脳を刺激することになります。

 

知覚神経は全身にもちろんありますが

ツボの場所には、その神経が多く集まっている場所になります。

なので、ツボは脳に刺激を与えやすい場所になります。

 

ポリーモーダル受容器を介して

脳(大脳皮質)に行った刺激は

修復信号を脳から全身に出すことにより

疲労軽減や鎮痛効果をもたらします。

 

手先などのツボで有名なのは

「合谷(ごうこく)」になります。

刺激が脳を介して

自律神経反射をもたらし副交感神経が優位になり

血管が広がる事で

全身が温まっていきます。

 

この

サーモグラフィーの写真は

合谷(ごうこく)に鍼をした直後と5分後の変化になります。

 

 

首回りやお腹周りが温かくなっているのが分かると思います。

 

 

また、

様々なツボに鍼をした時の

脳の血流の変化を見た研究があります。

 

そこで、

効果が著しく出たツボが

この6つのツボになります。

どれも

有名なツボで

昔から使われるツボになります。

これらの

手や足のツボに鍼をする事で

自律神経の調節し

脳機能に影響を及ぼし

脳の血流が良くなり、

 

脳疲労の緩和や

眠りを良くするように

働きかけているのです。

 

不眠の原因の一つとして交感神経の亢進

自律神経失調があげられます。

 

西洋医学

主に病院では

不眠の検査法として

・血圧

・脊柱圧痛

・起立筋圧痛

 

が主な検査法として

採用されています。

 

まさに

交感神経亢進による血圧の変化の抑制

背中の筋肉の緊張緩和

 

鍼灸・マッサージの得意分野になります。

 

 

静岡 おしどり治療院 秋山 鍼灸マッサージ

先日、用事で久しぶりに熱海の専門学校

 

東海医療学園に行かせて頂きました。

学校では、

会議に参加せて頂き

専門学校の教育について

学校の先生方や治療院の先生方とお話をさせて頂きました。

 

3年間で、

知識と同時に技術も教えるというのは

やはり伝える側に立ってみると

考えさせられる事が多いと実感しました。

 

会議の後に

久しぶりに会いたい方々がいたので

会わせて頂きました。

安曇野で開業をしている

等々力先生

 

 

湯河原で開業をしている

常盤先生

 

学生時代のお話や現在の仕事の話など

歳は全然違いますが、

 

歳を感じさせない

パワーを頂きました。

 

鍼灸マッサージは、

いわゆる東洋医学的ですが、

 

先生によって様々な施術の考え方があります。

 

筋肉や内臓反射などの考え方で

西洋的に考える先生

 

経穴や経絡など

主にツボの反応を重視する先生

 

中国の古典医学を中心に

中医学として施術を行う先生

 

etc...

 

 

たぶん

この辺りが業界として

まとまっていないから

 

患者さん側からしたら

東洋医学は

ややこしく感じてしまうのだと思います。

 

今回会わせて頂いた先生も

それぞれのスタイルを持っています。

 

そして、

学生時代から知っている

仲間(*^-^*)

でありますから

 

遠慮なく

意見が言い合える

 

そんなこんなで

楽しい時間を過ごさせて頂きました。

 

ちなみに

活発な議論が行われる前に

定員さんに頼んで

写真を撮ってもらいました。(*^-^*)

 

まずは、

健康第一で

来年も知識を持ち寄って

活発なお話合いをしましょうね!

 

 

静岡 おしどり治療院 秋山 鍼灸マッサージ

 

先日

高校の先生から
選手権の

トレーナーをして頂きたいとう連絡を頂き、

単発ではありますが

チームトレーナーとして選手のケアをさせて頂きました。

会場が浜松だったので、
朝も早かったですが、
なんだか懐かしい空気感

勝っていけば、どのチームにも国立という舞台が平等にある大会です。

集合をしてから
アップの前にそれぞれ
症状を聞いて、

テーピングをしたりキネシオテープをしたりと

各選手に合わせてケアをしました。

ウォーミングアップ時には、
選手にテーピングの具合(巻きの強さなどなど)

を聞きながら調整などをして

 

いざ試合開始!!!(^o^)

チーム一丸
大きな円陣を組んで

ピッチに向かう1 1人を送り出す光景が、

高校生最後の大会を物語っていました。

試合中は、
ベンチメンバーも大きな声を出して、

仲間を鼓舞したり、

指示を出していたりと
チームで戦っている姿が

とても印象的でした。

そして、考え深いのが

かつては

このピッチで選手として戦っていた

卒業生の背中

仕事の合間をぬって、

練習では後輩たちに指導をしたり

試合に足を運び、チームの手伝いをしている

卒業生の背中は、いろいろな意味で

大きくなっていました。

 

どんな、気持ちで

この光景を見ているのかな?

 

なんて考えながら

ベンチの後ろで私はチームを見させて頂きました。


サッカーは、
試合の中で、様々な状況になります。
 

点を決めて喜び、
ピンチにヒヤヒヤし、
喜怒哀楽が90分の中で

何度も訪れます。

ハーフタイム前には、
マネージャーさんと一緒に

選手の暑さ対策として、

バケツに氷水を入れて

準備をしたりと水道を行ったり来たり。


ハーフタイムは、
テーピングの具合を確認したり、

巻き直したりと、

少しでも選手が思いっ切りプレーが出来るよう

ケアをさせて頂きました。


素晴らしいチームを作り上げた

先生方やコーチ、スタッフの皆さん

 

涙で終わってしまいましたが、

多くの選手が

ただただ、

ボールを追いかける事が

楽しかった小学生から

サッカーを始めた事でしょう。

 

その集大成の大会

足を攣っても

走り続ける姿

そして、応援する姿に

部活動の美しさを改めて感じました。

 

ありがとうございます。(*^-^*)

 

そうそう、

最近は、ソックスの種類が

数多くあります。

 

5本ゆびになっていたり、

サポート機能が付いていたり

などなど。。。

 

ケアをさせて頂いた選手の中に

こんな選手が

 

思わず、

ソックス買わないの?

と聞いてしまいましたが

この踵の部分を

あけるとグッリプが効いて

プレーがしやすい!

という事でした。

 

ん~!!!

選手各々の

面白い感覚でした。(*^-^*)

 

 

 

静岡 おしどり治療院 秋山 鍼灸マッサージ

 

痛い。。。

 

発痛物質や侵害刺激によって私たちは痛みを感じます。

 

 

発痛物質では、炎症というものが起こり、

体の中で下記の発痛物質が出ます。

 

ATP

ブラジキニン 

プロスタグランジン 

セロトニン 

ヒスタミン 

サブスタンスP

神経成⻑因⼦(NGF)

H⁺(プロトン、酸)

 

 

 

ATP

エネルギー源としてだけでなく、

受容体(特にP2プリン受容体)を介して

痛みの情報伝達に関わる発痛物質でもあります。

 

ブラジキニン

組織障害時に血漿から遊離し、知覚神経を直接興奮させて痛みを引き起こします。

 

プロスタグランジン

細胞膜リン脂質から生成され、ブラジキニンによる痛みを増強する発痛補助物質です。

炎症、熱、腫れも引き起こします。

 

セロトニン

組織障害時に血漿から遊離し、知覚神経を直接興奮させて痛みを引き起こします。

 

ヒスタミン

組織障害時に血漿から遊離し、知覚神経を直接興奮させて痛みを引き起こします。

 

サブスタンスP

侵害受容器を興奮させる物質の一種です。

 

神経成⻑因⼦(NGF)

神経の発達や維持を促すタンパク質ですが、

組織損傷時に放出され痛みの知覚神経を増感させ、

痛みを増強させる働きを持つことがあります。

NGFは強力な発痛物質ではありませんが、

炎症メディエーターとして痛みの感受性を高めることで、

痛みを悪化させる「発痛物質」としての役割を果たすことがあります。

 

H⁺(プロトン、酸)

組織が炎症を起こしたり損傷を受けたりすると、

細胞からH⁺(水素イオン)が放出され、周辺の組織液が酸性に傾きます(アシドーシス)。

この酸性環境下にあるH⁺は、痛みの感覚神経を直接刺激します。

H⁺は、ブラジキニンなどの他の強力な発痛物質が神経を刺激するのを増強する働きも持っています。

 

 

また、

刺激が加わって痛みを感じるという

侵害刺激というものがあります。

 

これには、

 

機械刺激

熱刺激

冷刺激

化学刺激

 

があります。

 

 

押されて痛みを感じる機械刺激

 

熱いと感じる熱刺激

 

冷たいと感じる冷刺激

 

ブラジキニン、セロトニン、ヒスタミンなどの

化学物質が特定の受容体に作用して

痛みを感じさせる化学刺激

 

 

様々な刺激が入ると、

自由神経終末活動電位が起こり

鋭い痛み鈍い痛みを感じます。

 

鋭い痛みや速い痛みの事を

(一次痛)と言います。

 

 Aδ線維という線維が関係しており、

有髓性の線維のため速く痛みを感じます。

 

機械的侵害受容器に繋がっており、

主に皮膚皮下組織筋肉靱帯骨膜などに存在しています。

 

強い刺激がどこで起きたのか、

その場所がはっきりとわかる痛み

(刺された痛みなど)に関与します。

 

 

鈍い痛み遅い痛みの事を

(二次痛)と言います。

C線維 という線維が関係しており

無髄性のため鈍く遅い痛みを感じます。

 

ポリモーダル受容器(多感覚受容体)に繋がっており

機械的刺激、化学的刺激、熱的刺激など

複数の異なる種類の刺激に対して反応します。

 

皮膚筋肉関節の周囲に分布しており

炎症時などにはその感受性が高まります。

 

炎症が起きると、

放出される化学伝達物質などによって

感受性が高まり、

痛みを増強させることがあります。

 

 

この痛みに関して

発痛物質による炎症や侵害刺激による刺激が長く続くことで、

末梢感作(まっしょうかんさ)というものが起こります。

 

これは、

末梢神経系の受容体が刺激に対して

過敏になり、

通常は痛みを感じないような弱い刺激でも

痛みとして感じるようになる状態のことです。

組織損傷や炎症によって引き起こされ、

痛みの持続増強に関与します。

 

 

例えば。。。

腰をマッサージしていて、その強さが強くなると

気持ち良い→痛いに変わっていきますね。

 

お風呂も

丁度よい湯加減から熱くなれば、熱いや痛いという表現になると思います。

 

つまり、ある一定の閾値を超えた刺激は

 

痛み

 

という情報に変化します。

また、

痛みが持続的になる事により、

発痛物質である神経成長因子(NGF)によって

受容体が増えるという事が起こります。

 

そうすると、

今までと同じような刺激でも

受容体が多い分、痛みを感じやすくなってしまいます。

 

これを一次ニューロンの過敏化と言い、

少しの刺激痛みに敏感になる事を

末梢感作(まっしょうかんさ)と言います。

 

 

 

そして、

その痛みとしての刺激は、

神経を通ってへいきます。

 

 

 

手で感じた刺激は、脊髄を通り脳へ行きます。

脳では、様々な部位へ その情報が送られ

 

 

「統合と解釈」 と言われる部分で

 

初めて”痛い”と感じます。

一次体性感覚野では、

痛みの場所強さを認識したり

 

二次性感覚野では、

痛みの性質

(刺されたような痛み や 熱い 冷たいなど)

を認識します。

 

その痛みに関して、不快 などの感覚は

辺縁系で感じています。

 

脳は素晴らしい機関でありまして、

 

それらに対して、

下降性疼痛抑制系(緑の線→)が働き

痛みを和らげたり、

痛みを感じにくくしてくれるシステムがあります。

 

しかし、

持続的な痛みがあると

 

この下降性疼痛抑制系が機能しなくなり

下降性疼痛抑制修飾系というものになってしまいます。

 

そうすると、

痛みを抑制するように働いていたものが

痛みを強く感じさせてしまう様に働いてしまうのです。

 

これを

中枢感作(ちゅうすうかんさ)と言います。

 

また、この痛みを感じさせやすくなる要因が

 

ストレス です。

 

マウスの実験ですが、

ストレスを与えたマウスと

与えていないマウスでの比較実験があります。

 

痛みの閾値に関して

ストレスを与えたマウスでは、

 

閾値が低くなり

痛みを感じやすくなったという

実験結果があります。

 

 

これは、

5日間 水の中に入れて

マウスが寝れない状態にして

ストレスを与えたのですが、

 

機械的閾値では、その後2日間

閾値が低い状態(刺激に対して敏感な状態)

つまり、その後2日間痛みが続きました。

 

圧痛閾値では、その後4日間

閾値が低い状態(刺激に対して敏感な状態)

つまり、4日間痛覚過敏が続きました。

 

 

しかし、

マウスの末梢組織(痛みを感じる部分)での

組織損傷炎症無かったのです。

 

 

 

なので、

痛がってはいるけれども

その部分に異常無い状態であったのです。

 

そして、もう一つに

ミクログリアの活性があります。

 

ミクログリア(小膠細胞)は、

中枢神経系の免疫機能を担っているグリア細胞の一つです。

 

 

ミクログリアはマクロファージと同様 に、

異物・死細胞の貪食や

ケモカイン・サイトカインの放出などを行い

 

これらの活動によって起こる

免疫反応をきっかけに

傷害部位を修復します。

 

しかし、

神経変性疾患が進行したり、

神経傷害の程度大きかったり、

炎症反応慢性化したりすると

 

活性型ミクログリアになります。

そして、

ミクログリアは疾患や損傷を増悪させる方向へ働いていきます。

 

ストレスを与え続けた

マウスの

L5とL6の後角(腰の5番、6番)では

Iba-1陽性細胞(ミクログリア)の

大幅な増加(矢印)が観察され、

 

 

L2 L4では一貫してわずかから

中程度の増加が観察されました。

 

しかし、

他の領域では観察されませんでした。

 

研究でミクログリアが集積した領域 は、

足底とふくらはぎの皮膚、

およびふくらはぎの筋からの

 

感覚情報が神経支配する領域と一致しました。

 

これは、

痛がっていた部分の問題は無いが、

その部分へ行く

神経の中枢部分(脊髄神経)では

ミクログリアが溜まり

痛みを感じるという

症状が出るという事が分かっています。

 

また、

ミクログリアを排除したラット(マウス)では

痛みが消えたという実験結果も出ています。

 

 

つまり、

足などの痛い部分の痛みが

脳での痛みに変わってしまう

 

それを

末梢感作から中枢感作への移行と言います。

 

 

侵害刺激(痛み刺激)が低頻度ではありますが、

連続的に起こると、

初めは一回の刺激に対して一回の反応があったものが

段々と一回の刺激に対して、二回や三回の反応が起こったり

最終的には、刺激が入っていないのに、反応が起こる。

つまり、

痛いことをしていないのに

痛みが常にある状態になってしまいます。

 

それを、Wind-Up現象と言います。

 

 

高頻度で連続的な刺激があると

シナプスの伝達効率が長期間大きくなってしまいます。

 

これは、

ずっと痛みがあると

痛みを感じやすくなる状態です。

 

 

この痛みを感じやすくなる状態が続き

C線維から痛みが持続的に入ってくると

 

③イオンチャンネルの活性化が起こり

より様々な反応を受け取るようになります。

様々な反応を受け取るようになると

 

④ミクログリアの活性が起こり

痛みを増強してしまい

それにより、

 

⑤シナプスの形態変化(軸索発芽)が起こります。

これは、

神経成長因子神経を成長させて

そこで新たなシナプスを作ります。

 

それにより、新たなシナプスから

痛み物質を出すことに繋がっていきます。

 

よって、

痛みがどんどん増強してしまうという

状況になってしまいます。

 

 

つまり、

痛い状態は我慢せず

早めに対処をする事が大切になります。

 

痛い状態を

そのままにする要因として

「若い頃は、

ほっといたら良くなっていた」と

よくお聞きします。

 

確かに、

私自身もそうですが

ちょっと前なら何とも無かった痛みも

年齢を重ねると回復に時間がかかるのを感じます。

 

また、

どんなアスリートでも

年を取ると修復スピードが遅くなります。

 

また、組織自体の弾力性や柔軟性なども低下していきます。

 

痛みを引きずって

そのままの生活や

スポーツなどの競技をしていると

痛い状態での行動は体はストレスを感じます。

 

また、

痛みに対して脳が敏感に反応し、

傷めた部分が治ったとしても

体が痛みに対して敏感になったりと

痛みを感じやすい状態になってしまうのです。

 

特に、

運動をしている方々は

年齢を重ねると

若いころみたく

トレーニングを重ねたからといって

タイムが伸びたり、強くならないのが

とても歯がゆい状態だと思います。

 

仕事などをしながら

合間をぬってトレーニングをしますので

仕事での疲労もあります。

 

決められた時間で

しっかりと自分のトレーニングをしていく為にも

体のケアが大切になっていきます。

 

先日、

元実業団のランナーの方に

ケアについてお話を伺ったら、

その方は、

1時間から1時間半練習後に

首から足先までのストレッチを毎日したと伺いました。

 

自分のやりたい事を

楽しくする為にも、

日々のケアと

痛みが出たら何週間もそのままにせずに

しっかりと治していく事が

笑顔の日常に繋がっていくと思います。(*^-^*)

 

静岡 おしどり治療院 秋山 鍼灸マッサージ

 

 

足が”つった”

そんな痛みで目を覚ました経験がある人も

多いと思います。

 

こむら返りとは

ふくらはぎの筋肉が痙攣して

激しい痛みを生じます。

 

原因は、

血行不良や筋肉の衰え

筋肉疲労の蓄積

ミネラル不足など

様々な要因があります。

 

気温が下がる季節は

特に血行不良を招きやすく

こむら返りを起こす人が多くなります。

 

こむら返りが起こると。。。

 

痛い中

さすったり。。。揉んだり。。。

ゆっくりと色々するけれど

 

ただただ、

この痛みが去るのを待つしかない苦痛は

辛いものです。。。(*_*)

 

私は、一度

スキーをしている時に

両脚のこむら返りを経験しました。

 

腿~ふくらはぎまでこむら返りが起こり

スキー場のコースの途中で数分間

何も出来ず。。。

同じ姿勢でただただ痛みと筋肉が柔らかくなるのを待ちました。(*_*)

 

この時も様々な要因で起こったと思います。

朝から滑っていた疲労と水分不足

車移動での疲労と睡眠不足

寒い中での運動

そして。。。筋肉の衰え。。。(*_*)

 

なので、

様々な原因が重なる事でも起こってきますが、

まずは、ひとつひとつ原因を見ていきましょう!

 

①血行不良

血行不良が進むと筋肉が硬くなり、こむら返りが発生しやすくなります。

手や足が冷える末端冷え性の方や腰痛がある方も起こりやすいです。

 

脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、

坐骨神経症状のある方は、

腰から足先にいく神経の伝達が阻害され下肢へいく血流も滞る為です。

また、

外反母趾などで足の趾が上手く使えない方

 

糖尿病、腎臓病、動脈硬化や血管系の疾患

がある人も血流が滞りやすい体になっています。

お風呂でゆっくりと温まり

足の趾を動かしたりしてあげると良いですね。

また、ストレッチも良いです。

お風呂から上がって

体がポカポカしている時にしてあげると効果的です。

 

私も、15分の録画番組をつけながらテレビを見ながらやっています。

 

②筋肉の衰え

運動量が足りないと、筋肉が落ちふくらはぎに血液が巡らなくなります。

すると

筋肉に乳酸やリン酸などの

疲労物質が溜まりやすくなり

筋肉が硬くなってしまうのです。

 

硬くなった筋肉は縮もうとする働きが強くなり、

朝方、足を動かそうとした瞬間

こむら返りを起こしてしまいます。

 

 

逆に

筋肉の使い過ぎもこむら返りの原因になります。

スポーツや運動での

筋肉の酷使は勿論ですが、

 

立ち仕事など

同じ姿勢を長くとる事が多い人も

筋肉の緊張状態が続き

こむら返りの原因になります。

 

立ち仕事の方は

合間に少し動いたり

屈伸運動をしてあげると

ふくらはぎの疲労軽減に効果的です。

 

③体内のミネラル不足

こむら返りと関係する栄養素には

カリウム、カルシウム、マグネシウムがあります。

 

・カリウムは神経伝達のサポートをして

 

・カルシウムは筋肉の収縮をサポート

 

・マグネシウムは

カリウム・カルシウムの濃度を調節する働きがあります。

 

このどれかが不足しても、

こむら返りは起きやすくなります。

マグネシウムは、

寝る前のふくらはぎのストレッチなど

軽い運動を行うことで

使った筋肉にマグネシウムが取り込まれ、

こむら返りの予防効果を高めます。

 

ちなみに、

マグネシウムは

激しい運動で筋肉からくみ出され、

軽い運動で使った筋肉に取り込まれます。

 

筋肉内のマグネシウム不足により

筋肉内ATP産生(筋肉内エネルギー産生)は

低下しやすくなります。

 

 

また、血糖値の低下も

筋肉内ATP(筋肉内エネルギー)も低下し

こむら返りが起きやすくなります。

 

ですので、

運動選手は試合やトレーニング後に

糖分補給やクーリングダウンを行っているのです。

 

食材として各々多く含む物には

カリウム・・・バナナ、キウイ、小松菜など

カルシウム・・・小魚、乳製品など

マグネシウム・・・海藻、ナッツ類など

 

 

寒い季節は

特に足先は冷えやすくなります。

 

足元が冷えると体が冷えやすいので、

足元や足先は温かく過ごして下さい。

 

また、

就寝中は湯たんぽを入れると良いですね。

朝方足を伸ばすと足先に温かさを感じて

特にありがたさを実感します。

※湯たんぽはしっかりとカバーや袋に入れて

お使いください。

そのままでは低温火傷の危険があります。

 

主な原因である

血行不良や筋肉の衰え

筋肉疲労の蓄積

ミネラル不足

 

こむら返りの予防としては

筋肉を柔らかく保っておくことになります。

 

鍼灸・マッサージが効果的なのは

これらの原因がどれであれ

 

目的として

筋肉を柔らかくすると同時に、

リラックスや気持ち良さにより

自律神経にも働きかけて

内臓の調子を整える役割もあります。

体の外側からは勿論ですが

内側にも働きかけられるのが

鍼灸・マッサージの面白いところです。

 

また、

こむら返りが起こってしまった筋肉は

時として、

コリコリと筋肉の塊が生じてしまう

場合がありますので

 

そんな時は、

しっかりとその凝りをとってあげましょう

 

特に、

その状態で

筋肉にちょっと力をかけると

 

軽い肉離れのような症状を

起こしてしまいます。

寒い季節は

より肉離れがなりやすいので

気を付けていきましょうね!

 

ちなみにこれは

軽い肉離れを起こしてしまった為

自分でケアをしている様子です。

 

皆様

年齢と共に

時薬(ときくすり)の効果が薄れてきます。

 

また、時間が経てば経つほど

症状が重くなる事が多いので

2週間以上続く症状は

早めのケアをお勧めします!(*^-^*)

 

静岡 おしどり治療院 秋山 鍼灸マッサージ

 

鍼灸が痛いところに対して効果があるのは何となく知っているけど、

どんな機序で作用があるのだろうと感じる患者さんは多いと思います。

 

実は、鍼灸の効果について様々な事が分かってきています。

 

今回は、

鍼灸の効果について

科学的に説明させていただきます。

 

1.痛い所への治療(疼痛局所への治療)

痛い所に鍼をすると痛みが消えたり、減少したりとそんな経験をした人も多いと思います。

その治療機序についてご説明します。

 

(オピオイド受容体を介した鎮痛)

炎症があるところには痛みを抑制する物質であるオピオイドを含有した免疫細胞が数多く存在しています。鍼灸刺激によりそれらの免疫細胞にオピオイドを放出させ、末梢の痛覚受容器に存在するオピオイド受容体に作用させる事で鎮痛が起こります。

オピオイド受容体は通常は、末梢の痛覚受容器には存在しておらず、損傷時や炎症時などの病態時に出現します。

これが、炎症の周囲にお灸や鍼(散鍼(さんしん))を行う際のメカニズムです。

 

(アデノシンA1受容体を介した鎮痛)

鍼灸刺激で微小の組織損傷が起こると、細胞からアデノシン3リン酸(ATP)が漏出します。

ATPは分解されるとアデノシンになり、アデノシンが末梢の痛覚受容器に存在するアデノシンA1受容体に作用して鎮痛が起こります。

これが、疼痛局所に鍼をして手技(雀啄、回旋、捻鍼)を行う際の鎮痛メカニズムです。

 

2.脊髄レベルの鎮痛(分節性の鎮痛)

疼痛局所で生じた痛みは、脊髄に集約されます。

そのため、脊髄で痛みをブロックする事も可能です。

また、痛みが障害分節全体に広がっている場合は、痛みは背髄レベルとなっている為、

脊髄に対応した鎮痛メカニズムの賦活が必要不可欠です。

 

(ゲートコントロール説)

障害のある脊髄神経と同じ支配エリア(デルマトーム・ミオトーム・スケルトーム)に刺激を行うことで、障害のある脊髄神経の痛みを抑える機序です。

Aβ繊維を興奮させる事で鎮痛を行います。

疼痛局所やその対側に刺激をいれます。

鍼をしたり、皮膚や筋肉に刺激を与えて(撫でたり、揉んだり)あげる事でもこのメカニズムを賦活できます。

しかし、この鎮痛は即効性はありますが、持続性はありません。

 

(下行性疼痛抑制系の賦活に伴う脊髄後角の抑制)

鎮痛の作用部分の一部は脊髄の後角にあります。

中脳・橋を介する鎮痛系は脊髄でノルアドレナリンを放出させ、

中脳・延髄を介する鎮痛は同じく脊髄でセロトニンを放出させます。

セロトニンが減少すると局所的に筋肉がこわばるという状態を引き起こします。

また、ノルアドレナリンが減少すると、交感神経亢進症である冷えや血流低下などを局所的に引き起こします。

鍼刺激により2つの物質を区別して分泌させる方法はありませんが、ノルアドレナリンもセロトニンも抗重力筋との関係が深い事から、抗重力筋の刺激が有効である可能性があります。

 

 

3.脳レベルの鎮痛(全身性の鎮痛)

疼痛局所で生じた痛みは、脊髄、そして最終的には脳に集約されます。

その為、脳で痛みをブロックする事が可能です。

特に、全身に症状が出現している場合で、なおかつ感情や交感神経などが亢進で痛みが増強していたら脳レベルでの鎮痛が効果的になります。

 

 

(下降性疼痛抑制系)

身体のあらゆる部位を刺激する事で、脳の視床下部、中脳中心灰白質や延髄大縫線核から内因性オピオイド物質を放出させるメカニズムです。

このメカニズムを賦活させる為には、Aδ線維やC線維の興奮が必要である為、

鍼通電や響きを伴うような刺激を行います。

また、脳の感覚野は四肢が大きなエリアを占めていることから、

手や足の四肢末端に刺激を行います。

さらに、刺激する周波数により誘発される物質が異なり、

2Hzではβエンドルフィン、2~15Hzではエンケファリン、100Hzではダイノルフィンが誘発されます。

四肢に鍼や鍼通電を行い、血中にこれらの物質が放出されて全身に鎮痛効果を生じさせる為に、最低15分以上の刺激が必要とされています。

鎮痛効果には即効性はありませんが、持続性があるメカニズムです。

痛みの種類から考えると、

μ(ミュー)受容体に作用するβエンドルフィンは、全身に受容体が存在することから、あらゆる痛みに対して効果があります。

 

δ(デルタ)受容体のエンケファリンは、扁桃体など情動と関係する部位に受容体が多く存在することから、情動に伴う痛みに対して効果があります。

 

κ(カッパ)受容体のダイノルフィンは自律神経系に関与が深い部位に受容体が存在することから、気分の変化やストレス、天候などで悪化する交感神経依存性疼痛のような交感神経性の痛み、さらにかゆみなどに効果的があります。

 

一方、薬剤としてのオピオイドは消化管抑制や呼吸抑制、抗利尿作用などの副作用があることから、

便秘や呼吸器疾患などの患者さんには不向きであると報告されています。

しかし、鍼治療で分泌される量は少ないと予想されることから、それほど気にしなくても良いと言われています。

 

 

 

(広汎性侵害抑制調節)

これは、痛みで痛みを止める対抗刺激療法のメカニズムで、

痛い所をつねって痛みを和らげる方法と同じです。

この機序を賦活する為には、Aδ線維やC線維の興奮が必要になります。

下降性疼痛抑制と類似していますが、脳の作用部位が異なる事、効果には即効性はありますが持続性が無い為、下降性疼痛抑制とは別の機序と考えられています。

 

 

 

4.鎮痛機構以外の方法

 

(Ia、Ib抑制を介した筋緊張の緩和)

筋緊張が増加すると、こりや痛みを生じる事が知られています。

一般的に筋緊張により血流が低下すると発痛物質が局所に溜まる為、痛みを誘発します。

その為、筋肉の中でも筋紡錘や腱紡錘の多いモーターポイント(神経が筋肉に入る場所)や筋肉の起始部や停止部付近を刺激すると、筋紡錘を介して拮抗筋を抑制するIa抑制や腱紡錘を介したIb抑制により筋緊張が低下し、痛みが改善します。

これが、筋緊張の強い部位に鍼を行う際のメカニズムです。

 

 

 

(血流改善(局所、または全身))

疼痛局所には発痛物質が存在している事が多いため、それらを洗い流す事が痛みの改善につながります。局所にC 線維が興奮するような鍼灸刺激を行うことで、C 線維を介した軸索反射が生じ、フレアーと呼ばれる局所的な血流改善が起こります。

また、筋緊張の緩和によっても筋肉全体の血流が改善する事や、自律神経を介した治療でも全身の血流を改善する事も知られています。

これが、血流低下部位に鍼を行ったり、四肢に刺激を行う事で全身のバランスを取る全身調整のメカニズムです。

 

 

 

(自律神経の調整)

痛みが長期に及ぶと交感神経が亢進した状態が続き、痛みの悪循環を形成します。

その為、自律神経を調整することが、痛みの軽減につながります。

自律神経に影響の深い筋肉は抗重力筋と呼ばれる筋肉であり、交感神経が亢進しているときはこれらの筋肉は緊張しています。その為、抗重力筋を緩める事で交感神経が抑制され、痛みの軽減につながります。

全身の筋緊張を緩めるような鍼やお灸、リラックスを促す施術が自律神経の調整には効果的になります。

 

 

 

(体性自律神経反射を介した内臓調整)

痛みの慢性化に伴い自律神経のバランスが乱れると、様々な不定愁訴を生じ、それが痛みの悪循環を形成します。

その為、各臓器の機能を改善する事が、痛みの悪循環改善には重要になります。

各臓器にはそれぞれ支配している自律神経が存在している為、その支配エリアに刺激を加える事で、体性内臓反射を引き起こし、症状が改善します。

これが、背中に各臓器の名前のツボがありますが、それらを刺激する事で内臓機能を調整するメカニズムになります。

 

 

 

(角質細胞を介した免疫・内分泌調整)

皮膚にある角質細胞(ケラチノサイト)が刺激されると、NO(一酸化窒素)が放出され、脳の視床下部を刺激してβエンドルフィンを放出させるとともに、脾臓を刺激してNK(ナチュラルキラー細胞)を活性化する事が知られています。

その為、皮膚への触刺激や擦過刺激は、鎮痛を起こすとともに、免疫細胞を活性化させ、免疫力を向上させます。

子どもにやる小児鍼や最近はやる方が少ないと思いますが乾布摩擦が代表的ですね。

 

 

 

(神経伝達物質を介した作用)

痛みが慢性化すると気分が落ち込み、不安や恐怖心が芽生え、それらが鬱などを引き起こす事で強固な痛みの悪循環を形成します。そこで、全身の鍼刺激により、セロトニンやノルアドレナリン、ドーパミンなどの神経伝達物質を増加させます。

セロトニンは、鬱などの気分や鎮痛と、ノルアドレナリンは情動と、ドーパミンは運動と情動と関係がありますので、鍼刺激によりこれらの伝達物質を増やし、痛みに関連した様々な症状を改善していきます。

 

 

今現在も世界各国で鍼灸に関してましては様々な科学的な研究がされています。

勿論、未だ解明されていない事が多いからこそ、神秘的な面白さと期待が多い東洋医学ですが、

今後の医療として西洋医学と東洋医学がそれぞれ良い部分を提供していく事が大切だと思います。

今回このように科学的な目線で鍼灸の効果について知って頂き、健康の為に上手に鍼灸治療を受けて頂けたら嬉しく思います。

 

静岡 おしどり治療院 秋山 鍼灸マッサージ

毎日稼働中のエアコン

 

私が学生だった頃は

 

冷房にあたると体に良くないからと言われて

暑い中、扇風機や窓を開けて過ごしていましたが

 

そんな事は言ってられません。

もう昼間も夜も朝も一日中稼働してもらっています。

 

お風呂から上がった後も

寝る前にしっかりと体を冷やさないと寝られない今年の夏でした。

 

しかし、

やはり昔から言われているように

冷房は何だか芯から冷える。

 

そんな感じですよね。

 

夏前は感じませんでしたが

先日足を触ったら

”冷たい”

 

これが、夏には実感しにくい

冷え性ですね。

 

それから、寝る前にはこんな

感じでお灸をするようにしました。

また、

足が温まると眠りも良く

お腹も温まります。

 

子供さんの治療でも

鍼はやっぱり

注射💉のイメージがあり

「鍼していい?」って聞くだけで

体が緊張してしまう子が多いので、

まずは最初にお灸を使います。

子供は、反応が早いので

ちょっとした熱刺激を与えてあげると

筋肉がふわっと緩んでしまう場合が多いです。

 

勿論

大人でもそのイメージはありますので

鍼が苦手という方はいらっしゃいます。(^^ゞ

 

 

冷えといっても様々で

いわゆる

気虚(ききょ)といって

体のエネルギーが低下していて熱が作り出せずに

体の芯から冷えている方や

 

汗をたくさんかいて

その汗が冷房によって冷えてしまっている方

 

患者さん一人一人の

体質や生活習慣、疲労度などによって様々です。

先日

子供が小学校で軽いむち打ちになり

首の痛い部分を聞き

筋肉の硬い部位へ

透熱灸(とうねつきゅう)というお灸をしました。

これは、熱が”チクッと”入る感じで

昔からある伝統的な灸治療になります。

 

ご年配の方々の

お灸のイメージはこのイメージが強く

お灸=熱い

という方々が多いので

台座灸をすると

お灸ってこんなに気持ち良いのですね

と仰ってくれます。

ちなみに、

子供は透熱灸での

熱が”チクッと”入る度に

眉間にしわを寄せていました。(;^ω^)

 

静岡 おしどり治療院 秋山 鍼灸マッサージ

 

昨年の9月に鍼灸マッサージの指導者講習会に参加してきました。

 

主に、この指導者講習会とは

鍼灸マッサージの学生さんを受け入れて

 

実際の現場を

学生の内から見てもらい

 

鍼灸マッサージとしての

視野を広げてもらうという事が目的になります。

 

私たちのような

小さな治療院や

大きな規模で事業をしている先生

美容を主にやっている先生

また、家に行き施術をしている先生など

様々な先生方が集まり

各テーマに対して

様々な方面から意見を出し

学生さんに何を学び取ってもらいたいかを

朝から夕方まで2日間

各グループで意見を出し合い発表をしていきました。

ここ数年は、

ご存じの通り

コロナ禍の影響で

直接顔を合わせて意見を出して

話し合う環境が無かったので、

とても楽しい2日間を過ごさせて頂きました。

 

そして、

今年の春休みに

母校である

東海医療の学生さんが

治療院見学にいらしてくれました。

主に

準備と施術の見学というのが主でしたが、

学生さんの鍼灸マッサージとしての将来の夢なども聞けて

私達もとても刺激を頂けました。

このような

機会を頂けてとてもありがたく思います。

 

また、

見学に協力をして頂いた

患者様も本当にありがとうございます。

 

真剣に施術を見学している

学生さんの姿勢に私たち自身も緊張しましたが

快く見学を承諾して頂き

現場というものが見えたのは

学生さんにとってとても貴重な経験になったと思います。(*^_^*)

 

静岡 おしどり治療院 秋山 鍼灸マッサージ

 

 

 

先日 

富士の治療院から診させて頂いていた

患者さんが高校を卒業しました。

初めて診させて頂いたのは

小学校の低学年

 

筋肉もプニプニしていて

子供の弾力があり水分もあって

もっちりとしている筋肉でした。

 

皆さんそうですが

小学生年代は

触られるだけで

くすぐったがり

 

一般的に

筋肉をマッサージをして

ほぐすという事が

難しい年代です。

 

しかし、

関節や筋肉を揺らしながらほぐしたり、

 

お灸をしたりと

 

ちょっと

身体に刺激を入れてあげると

 

次の日には

身体が緩んでしまいます。

 

初めて来院したその日から

彼はまさに

野球少年でした。

 

久しぶりに

来院してくれた

その子は

髪の毛を伸ばし、

 

いつも一緒に来てくれる

お父さんの若い頃をイメージさせる

少年から大人になった

カッコいい姿でした。

 

小学生、中学生、高校生と

筋肉の質が年齢を重ねる度に

変化をしていき

 

その変化する身体を治療家として

触らせて頂いた事は

とてもありがたい事でした。

 

大学でも

野球を続けるという事を

聞いていましたので

 

肌はあの頃と同じ

こげ茶色でした (#^^#)

 

是非

次の目標に向かって

4年間頑張って欲しいです!

 

 

 

男の子は

中学生になると

男性ホルモンの影響で

筋肉が硬く強くなっていきます。

 

がしかし

 

そこで、

練習量が多かったり

オーバーワークにより

 

筋肉が疲労し硬くなり

関節まわりを痛めてしまう子が多い時期でもあります。

 

ストレッチがセルフケアとしては大切な方法になりますが

 

中学生や高校生の練習量は

すさまじい量なので

なかなかそれだけで疲労が取り切れる事も少なく

 

小さな怪我をして

それを庇って他の部分に負担がきたり

 

痛い事を我慢して

大きな怪我になったりもあります。

 

ですから、

怪我の予防と同時に

パフォーマンスを向上させる意味としても

ジュニアアスリートとしてのケアは大切になってきます。

 

また、

上のカテゴリーを目指す場合

 

必ずしも

この試合に

”怪我を押して試合に出場する”

という事を ”し・な・い” という事が出来る事も

大切になってきます。

 

昔の高校サッカーでは

チームのエースがテープをぐるぐる巻きにして

試合に出場していましたが

 

現在では

エースでも仲間を信じてスタンドやベンチで

応援する姿に変ってきました。

 

また、

先日 管理栄養士の方と

お話する機会がありまして

 

私が気になっていたのは、

新体操やダンスなど

体重管理が厳しいスポーツに対する食事でした。

 

思春期は

性ホルモンが活発につくられる時期ですので

私自身、しっかりと食べないと

大人になった時に

困る事が多いのではないかという事です。

 

食事は

東洋医学でも

後天の精(こうてんのせい)といわれ

体をつくる栄養素になります。

 

私たちは、

食べ物から

自分自身の体を作っていきますので

 

食べる事を

疎かにしては

良い体は作られません。

 

管理栄養士の先生は

きっぱりと

「実際は食べる量が少なすぎる」

という事でした。

 

日本の食事は

世界的に見ても

とてもヘルシーです。

 

ですから、

いわゆる和食を食べていれば

体にとても良いのです。

 

海外では

ファッションのように

セレブの間で

オーガニックフードが人気があり

 

あのように

なんとも言えない

特別なプロポーションなので

 

これを食べると。。。

もしかして…と

ちょっと

勘違いをしてしまいますが

 

日本人には

日本人の胃に合った

食事があります。

 

そして、忘れてはいけないのは

摂る事と同じように

出す(排泄)ことも大切な事です。

 

 

新しい年度が

これから始まっていきます。

 

若者が頑張っている姿

目標を成し遂げて喜んでいる姿

悔しがっている姿

 

すべての姿が

心打たれる光景ですが

 

今しかない

今しか出来ない事に

全力で打ち込んでください!

 

応援しています!(^^)/

 

静岡 おしどり治療院 秋山 鍼灸マッサージ

 

 

 

めまい・便秘・下痢などの

自律神経症状には

 

顔面部表情筋や脊柱起立筋などの

抗重力筋への刺激が有効です!

抗重力筋には

セロトニン神経系自律神経系多く分布しています。

 

この緊張を緩和する事がとっても大切です!

 

特に顔面部前頭葉に与える影響が強い

 

スマホの見過ぎ(情報を入れすぎる)による

前頭葉疲労に関して効果があると思われます。

 

 

女性に人気な美容鍼は

顔のシワや浮腫み改善だけでは無く

しっかりと脳への刺激や

自律神経への刺激を与えて

頭と身体をリフレッシュしてくれます。

 

美容鍼後は

皆さんスッキリした~!

 

って仰います。

 

顔もスッキリしますし、

頭もスッキリとしますからね。

 

納得です ! (*^_^*)

 

最近は、

女性だけでなくて男性にも人気な美容鍼。

社会生活の様々な状況で

顔の筋肉を使う事は

女性でも男性でも多いですよね。

 

 

静岡 おしどり治療院 秋山 鍼灸マッサージ