右脳と左脳 | アキユーブログ

アキユーブログ

しばらく活動休止していました。
自分らしく、歌っていく歌い手のブログです。
まずは細々と、つつましく。

今日本当にふと考えたこと。

僕と接したことある方でも、なかなか分かってくれないかと思うのですが、以前から自分は本当に感覚的に物事を考えていて、論理的思考の欠如が著しかったと思うのです。

感覚的、というのは、何にしても「なんとなくこう!」ってことですよ、本当にw
よくここまで生きてこれたな、と自分でもヒヤヒヤしてる今日この頃です。
でも意識的にはそういう感覚ということで、無意識的に色々と考えていたとは思うんですがね。

左利きだからか?なんて言い訳したりしてましたが、最近思うのは前回のブログの内容と少しかぶりますが、創作にあたってはこの感覚的な感覚が、すごく役立つような気がするのです。
論理的思考だという人の話だと、例えば道を歩きながらも「どうしてこの道を歩くのか」など、今しようとしている事に対しての考えに及ぶらしいのです。
僕自身に置き換えてみたら、そんな風に考えることはなく、初めて歩く道ではおそらく目的地に行く事を考えるのに必死ですが、よく歩いている道を歩く場合、多分何も考えてないか、既にあるものでも無い物でも何かメロディを歌おう、と考えてしまいます。
息するのと同じくらいの感覚です。今までずっとそうなんです。
若干、気持ち悪いですねw

それが以前は本当に何も考えずにそうだったのですが、最近は自己研鑽の成果もあってかw、使い分けることができるようになってきた気がするのです。
以前は全く意識的に回転できなかった論理的思考が少し回り始めてきて、感覚的に感じる瞬間と論理的に考える瞬間が、少し境目が見えて来たような感覚です。

これも結果「感覚」なんですけどね(笑

歌を作っていても、部分的に色々考えてこだわって作った箇所も、全体的に「感覚」でみた時に、全然印象が薄かったり、逆に濃く感じたり。
これだけ書いておいて、的外れなこと言ってたりするかもしれませんが、そういうことなんですよ(笑
まだまだ僕の論理的思考は回転しきってない、という証明ができましたw


こんなこと書いて何になるのか?という疑問はさておき、何かしら人間性の表現につながるかも、書いたら何か変わるかもと思い、書いてみました。


でも無意識的に心震える「感覚」、というのはそれのみでも大事にしたいですね。


今月もばっちり歌いたいと思います!ついに明日!!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

《秋山祐樹ワンマンライブ》
2011年6月から月1で続けてきたワンマンライブ。ピアノとギターで弾き語るシンプルなライブです。
今月で32回目。毎月の新曲発表もあります。

【日時】2月22日(土)Start19:30~22:00 
【場所】bar YaYa ebisu
    渋谷区恵比寿1-12-7三恵31ビル3階 

【地図】http://goo.gl/maps/z8jsW
【料金】¥2,000(ワンドリンク付き)




シーユー!!!