新年初、31回目ワンマンライブ終了!〜命がけで〜 | アキユーブログ

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しばらく活動休止していました。
自分らしく、歌っていく歌い手のブログです。
まずは細々と、つつましく。

第31回目ワンマンライブ無事終了しました。
マスター、ご来場いただいた皆様本当にありがとうございました。

今日はアンコール含め20曲。たっぷりがっつりとやらせていただきました。
今日は本当に気合いが入っていたため、多少肩の力が入り気味で、技術面での反省点はあるのですが、今月観てきたものを作品にし、そして演奏にして、それを伝える、ということには集中して取り組めたかなと。

弾き語りなんです。語りかけなかったら何も残らないですからね。
20曲なんて曲数は大事じゃなくて、いかに伝えきれてるかということなので。

Ipadで撮った動画を見返し反省点を洗って、、。
もう既に来月のワンマンライブでもっと良い演奏ができる気しかしないです。

ですが、とりあえず喉の消費がいつもよりすごいので、ゆっくり寝ますw

来月は2月22日(土)19:30~ bar YaYa

要チェックお願いします!


今日のお品書き!

オレソウル

悲劇の主人公

君と僕とコーヒー(と日本酒)

pure~飛べない鳥~ 

声色(初披露新曲)

夕焼け

“グッバイ♫”~今だから貴方に~

春の公園 

友よ

天然パーマ


Truth

サーファー

パパとママは幸せ者

嫌われたい

飾りのない言葉を 

はみ出しソウル 

もしも

風に吹かれて(初披露新曲)

歌うたいになりたい

en:優しさのゴミ



新曲も2曲も披露し、セットリストを見ても新しい曲が増えてきたなと。
いうところですが、まだまだ創作意欲も半端ないです。
そこら辺が、去年あたりとは違うモチベーションだなと。
最近は、打ち出したい表現を必死に表現したいんです。


先日のニュースで、29年間戦場で戦い続けた小野田寛郎さんが亡くなったというのを見て、恥ずかしながらこの方の存在をこの時知ったのですが、色々調べてこの方の人生など見た中で、心に残る言葉がありました。



私は戦場での三十年、生きる意味を真剣に考えた
戦前、人々は命を惜しむなを教えられ、死を覚悟して生きた
戦後、日本人は何かを命がけでやることを否定してしまった
覚悟しないで生きられる時代は、いい時代である
だが、死を意識しないことで、日本人は生きることをおろそかにしてしまっていないだろうか


感じ方は人それぞれだし、知識足らずな僕には、真意は分かってない部分もあるかもしれません。
でも、何か命がけでやらなければ、この命を全うできないんじゃないか、と思ったのです。

だからせっかく歌い続けてきた僕は、歌う事を命がけでやらなければ、やったと言えないと思いました。


生きるために歌うんです。と本当の意味で胸はって言えるように、だらしのない己と戦い続けようと思います。


めっちゃ真面目なブログになってもうた!w

なんて逃げもせず、あなたにも届きますように、また歌います。

ではでは

シーユー!!!