赤レンガ倉庫船着場に敷かれたレッドカーペットを歩き
船上で各映画のお披露目をする
「横浜国際映画祭」に
公開後10年記念の「インター.ミッション」が
招待作品となり、DVDで観て欲しいぞ!樋口尚文監督と共に、お披露目宣伝にかけ参じました。
レッドカーペットで港を歩く、というのも粋な計らい?というか、大胆な発想?というか、まあ、
爽やかな5月の風に吹かれて、面白かった。
「インターミッション」は、オムニバスになっていて、
一つ一つ短いし、それぞれスタイルが違う。
私の役は映画館主で、それぞれのオムニバスを繋ぐ
狂言回しといったところだ。
2倍速で観なくても大丈夫。充分面白いよ!と宣伝し、歌まで歌ってしまった。
船上パーティーでのスピーチが後の方だったので、シャンパンを2杯飲み、丁度良いほろ酔い加減だった、、のかな。
そういえば、
高級ブライダル「京鐘」さんよりお借りした和田光正作の着物と帯、名付けて「乱菊」1200万円のプラチナ箔で手書きです。
横浜国際映画祭の中、歩く美術館と化しておりましたが、
酔っ払う美術館にならなくて良かった。
その上汚したりしなくて!!ホントに良かった。
何とか、スリルとサスペンスの一日、無事に終えました。