雪の一日 | アキグミ

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秋吉久美子オフィシャルブログ

朝から粉雪!で、気分が昂まる。

並んでいるシクラメンにせっせと、ポリゴミ袋被せて、雪対策。チケットをタオルで包み直してベッドの真ん中に置いて、

毛布をかける。梅干しおにぎり作ってるみたい。(チケットは梅干しの種?)

これで大丈夫。

仕事に出かけ、「ミステリアスな役」という役を頭の中で紡ぐ作業楽しみ(そして、スタッフの半分が女性、優しく勇ましくて感心です。)仕事終わりに、「みかん箱買い」を美容室に差し入れしたつもりが、

お取り寄せお野菜!!を持っていってしまった、、箱を開けたらナス、蓮根、人参、トマト?皆でぶったまげる、、なんということ。(粗忽者だ、私は)

雪はザザぶりの冷たい雨と変わりお野菜と共に、フーフー帰ってきて、

梅干しの種のチケットをベッドから取り出し、ベビーコーンを食べさせる。

フランソワーズの椅子がわりの羊さんのぬいぐるみと、

タオルの間で過ごす食後のチケットが、

ヨルダンの砂漠の岩で休むさまに思えて、

今日、やっとのホッと一息です。



たまに可愛く見えるチケット。(ベーっと伸ばした後ろ足、味がある。)

いつまでベビーコーンなのか?(大丈夫?)

いろいろあるけど、

私も読みかけの本にサラリと目を通して、

大雪だったはずの一日を終える予定。

きっとこれで良かった。