いろいろ細かい整理とかしてる間に黄昏時。
ふとこんな時、斜め後方で、じっと私を見ていたフラニを振り返ってしまう。
黄昏時のメランコリ病は毎日重くなる。
フラニがいなくなってすぐは、心が忙しかった。のが、彼の人生の見事さに敬意を払いつつも、
可愛い、可愛かったと、やっと人心地して悲しみが深くなる。
可愛い フラニ。100点。
ブサイクなフラニ。100点。
いつも後ろから私を張っていた。
今頃の時間は、
お散歩か、お昼寝。
あなたのいるところに、
平和があった。
安らぎ、励まし、、
その全てだった。