土曜夜ミサへ。
メインテーマは
「地の塩 世の光」
そういえば同じタイトルのドラマあったね。
聖書の言葉はドラマのタイトルになりやすい。
キリストの例えで語るメタファーは、気が利いていてカッコいい?からかな?
「地の塩」とは、塩は味を引き立て浄化もする。塩に塩の味がなくなれば、塩ではない。捨て置かれるばかり。
「世の光」のろうそくに火を灯しながら、蓋をして隠す人はいない。
思いやり、優しさ、親切の、心の光を隠さずに届けましょう。
と、神父様のお説教でした。
つまりは心ありき。
心がなければ、塩の意味もなく、光の意味もない。
なんのこっちゃ?みたいな。
教会は心を見つめ直す場所でもある。
それにしても、夜ミサ癖になって来た。
夜型人間なのかなぁ。