こんな調子で夏に向かって行くのか?
また去年のように、超暑いのか?
また、スコールや台風の日々?
そしてどうなるんだ?という不安に、
アル ゴア元副大統領による「不都合な真実」を観て再びおさらいをしている。
ほぼ15年前のDVDだが
この頃から解決策は打ち出され実行されているのか?
地球温暖化は間違いなく急速に進んでいる。
一言で言えば、ヤバイ。
しかもこの大きな地球的規模の環境問題を戦うためには、
不都合な真実と向かい合わなければならない。
武器は理性、、、事実と想像を明確に分け判断すること。
都合も不都合も、損得も、地球が無くなったらおしまいだ。
印象的だったのは、カエルは高温度のお湯に入れると、飛び出すのだが、
ぬるいお湯から徐々に熱くしていると、お湯の中でじっとしているという、分かりやすい比喩。
茹でガエルになるのだけは避けたい。
たとえ不都合な真実と向き合わなければならなくても、、、
機会があったら観てほしいDVDだ,
困難な問題を分かりやすく説明してくれる。