六本木ヒルズ、、の、
「宮坂」という割烹料理屋さんへ。
渋いグレーの壁
白木のカウンター
超素敵。
料理長でソムリエの五十嵐さんが、
お料理ごとにお酒を選んでくれることになった。
板さん達が修行僧のように
より速やかに より丁寧に
キビキビと、しかし、音を立てず、
余計な会話も一切なく
コースを進める。
これ如何に?
なんだかスタイリッシュな夜だった。
スタイリッシュに決めたい時には
「宮坂」お勧めです。
高砂、、その秘めやかな誘い方、、
新しい扉が開いた気がした。
お酒に詳しいわけではないけど、
ワインとは違った魅力の深さをしみじみ感じる。
次々とお酒と器が変わり
季節の山の物
今年初めてのふきのとう、、料理もあり、
食べること 飲むことが
儀式のようで、
常日頃の生業とは全く違った時間と空間の技を堪能した。
朝は
ベーコンとブロッコリーのオムレツだったんだけどね。
日本人も良いもんだ。
どうだ!
大人っぽいだろう!