満月の夜 やっと観た「キャロル」映画館で観たかったな、、「キャロル」やっとDVDで今日観ることができた。まぁ ケイト ブランシェットの演技の説得力は、凄い、として、ルーニー マーラの研ぎ澄まされた心の骨みたいな魅力に圧倒される。「ドラゴン タトウの女」の時に感じた衝撃が蘇った。この人は感情の閉ざされた秘密を、氷砂糖に変えられる人なんだ、とキャロル役のケイト ブランシェットと、愛を共有した気持ちになる。凛々しく美しい人達が作ったストーリー、映像、照明、、そしてセンスを尽くした50sのファッション、、全てが「キャロル」を堪能させてくれた。