久しぶりに虹を見た!
このうだるような蒸し暑い日々に、ブラジルの灼熱の日差しを受け、歩き続けた競歩のレースの凄まじさ重ね合せる。
荒井広宙 選手の 静かな闘志 押しの強さ
またも見ることができた、日本男子!
この穏やかな青年が過酷な50キロの競歩レースで、銅メダルを得た!
泣けてくる。
寝不足続く。
人生の感動も続く。
オリンピックに浸ってる。
シンクロナイズのスウィミングチームに
浸ってる。
こちらは、水の中の絢爛豪華な競演だ。
あり得ない世界を見続ける。
ロシアチームは水を表現しているようで人間の苦悩や、人類の運命さえ感じさせて、息を飲む。芸術、そのものだ。
人間が猿から進歩したものであるなら、
もうこれ以上はないと思える。
一方、日本チームのテーマは天照、輝く夜明け。
弾ける演技。こりゃ、縁起が良い。
最後まで勢いが止まらない!
日本はこんなに明るく、力に満ちた国なのか!と嬉しくなる。
プールの水が光り輝いて見えた!
素晴らしいスペクタルだった。
銅メダル おめでとう。