梅は咲いたか

申年は、何かと事件が多く騒がしい。どうも世の中が乱れるらしい。

世界情勢、地球情勢、経済情勢、入り乱れ、騒ぎ立てる、、が

何が正しくどう対処すれば良いのか、皆目分からない。

正しそうに振る舞うのは好きではないが、

正しく考えたいな、とは思う。

集団ヒステリーに陥らないよう、今まで以上にアンテナ張っとかなきゃな。と、

自戒する。

個人の小さな喜びや、表現が、大きな歴史の流れに巻き込まれ粉砕されることのないよう、願う。

寄り添うことさえ難しいシリアの難民の人々、行くことも帰ることもできない人々、それは他人事なのだろうか、、。

いきなり与えられた暖かな小春日和。

フラニと公園散歩した。

寒桜は満開。

梅は、もう少し。

梅は咲いたか、桜はまだかいな。

という端唄があるけど、

この場合は逆だね。

梅の香りをまちかねる、あと、もう少し。