看護師の専門化と言う話を以前聞いた覚えがあるのですがその頃は単純に「資格マニア」のウケ狙いで実際、現場でどれだけ通用するか?専門外の素人でそんな風に聞き流していました。今日病院の案内で実際にそういう肩書きの看護師さんを見てしっかりと定着しているのに驚きました。「慢性疾患専門看護師」おふくろがお世話になってるフロア、病棟がエレベーターをはさんで西と東にわかれているのですが西病棟の主任看護師さん。(おふくろは東病棟)気になって案内見てみると他にも「皮膚排泄認定看護師」「感染管理認定看護師」・・・結構いろいろあります。そしてほとんどが主任。科長の肩書きが付いてます。介護でも一時期いろいろな「資格」が現れては消え現れては消えと賑わしていましたがこういう資格はそれを生かせる環境がなくてはただの紙切れ。受け入れる土壌。医療が専門化細分化されているのに看護がそのままというのはおかしい。それに見合った看護があってしかるべきだと思います。土壌があれば専門化されていくのは流れ。そして今、その過渡期に。いち早く流れに乗った人が先に行く。時間はかかってもいずれ介護もそうなるように思います。
仕事でよく通る道沿いに病院があります。今日も前を通りかかると見慣れた顔が今まさに自転車に乗ろうとしてます。「○○さ~ん」ケアマネさんです。「御見舞いですかぁ?」以前私が受け持ってた利用者さんも入院されてると聞いてますので状況を聞きたくて一時停止。「オジンさん。お疲れ様です」(この人誰に会っても「お疲れ様」がいつも頭に出てきます)「△△さんの具合はどう?」長引きそう。多分年内は退院できないと思うわ。私の利用者さん。他にも全部合わせて6名がここに入院してるんです。」「そんなに?」「オジンさんの知ってる人。□□さんも入院してるんよ」「どこが悪いの?」「あの人は・・・呼吸器」知らない間にみ んな体調崩してる。高齢者と呼ばれる人の常なのかもしれませんが若い人ならやり過ごすようなことをしっかり受け止めます。それは怪我や病気も同じ。今日あって明日があるとは限らない。元気な頃?を知ってる者としてはなんとも寂しい。
1ヶ月以上行ってない手話サークル。講師さんからのメールで昨日土曜の夜、NHKでドラマを見ました。その時間帯、病室ですから見られるかどうか分からないので妹に一応録画を頼んでましたが丁度おふくろが眠ってくれていたのでボリューム落として最後まで見ることが出来ました。耳が聞こえないために、一人馬車馬のように働き、息子の音楽家としての人生に大きな期待を寄せる母。母の人生を理解しつつもその束縛から逃れ、自分の道を進みたいと思う息子。聾の母親役に松雪泰子。息子役に神木竜之介。聾が原因で離婚した母親が自分を裏切った父親を見返してやりたいと息子を音大に進学させようとします。でも息子は母親の期待を思いつつも自分の生き方を探したい。その狭間で葛藤する。そんな彼の恋人がやはり聾の少女。そして恋人の尊敬する聾学校の先輩が実は彼の母親。よく出来てます。おふくろが起きださないかとひやひやしながらほとんどミュートに近いところまでボリューム絞って見ましたがなんとか手話、読むことが出来ました。それにしても1時間以上のドラマを全編セリフなしで演じきる。感情を指先に込める。「さすが役者やなぁ」感心しました。
NHKドラマスペシャル「心の糸
NHKドラマスペシャル「心の糸 北朝鮮による韓国への砲撃映像がTV画面を賑わしてます。同じように砲撃を受けた回数とそれに対する迎撃。そして被害状況も伝わってきます。韓国が速やかに北朝鮮からの砲撃映像をリリース。全世界のマスコミに流したことは間違いないでしょう。この姿勢は尖閣諸島における中国漁船の海上保安庁巡視船に対する「攻撃」(あくまでも「衝突」と政府はいいますが)映像を国民の眼から隠し続ける菅政権と鮮やかな対比をなしていると思います。記録映像を速やかに全世界に公開して世論を味方につける。これは武力に勝る報復。反撃ではないでしょうか?今回の韓国政府の取った処置。こういうことがどうして日本政府に出来ないのだろう?現実を直視せず隠し通そうとする。それで発展的解決ができるならまだしも握りつぶそうとしてバレたら屁理屈を言って逃げまくる。挙句相手国から馬鹿にされ。自国民からも信頼を失う。
おまけ。菅首相は「北朝鮮の砲撃」をメディアを見た補佐官の連絡で知ったと話しています。韓国政府から直接ホットラインで連絡があったのだろうと思っていましたが・・・なんのことはない私達と同じTVで見て知ったようです。16年前、当時の村山首相が阪神大震災をTVで見て始めて知ったという話を思い出しました。危機管理。いつまで経っても駄目なんですね。
車好きの人なら「ああ~アレか?」といわれると思います。クラウンなんかセンターピラーがあるのはタクシー等の営業車でそれ以外はほとんどハードトップ。この言葉。ハードというぐらいだから本来ソフトトップの対比語。ソフトトップと言うのはオープンタイプの車についてるキャンバス地の屋根を言います。若い頃一時期乗っていたのですがこれって見た目とはうらはらに結構面倒。駐車するたびに屋根を張らないと無用心。走行中に降りだした時もスピード落として屋根を張る。長時間止めていてカミソリでいたずらされたこともあります。いきなりこんなことを言い出したのはユースケサンタマリアと小池栄子の車のCMを見て。妊婦や子供の乗り降りに便利とセンターピラーのないことを強調してます。軽ですがダイハツタント。知り合いが乗ってたので見せてもらったのですがこの車センターピラーがなくおまけにスライドドア。開口部も広い。これって妊産婦より下肢に障害を持つ人のほうがよりいいように思います。これまでよく福祉機器の展示会でユニバーサル車両を見て来ましたがリモコンで助手席が反転して下りてくる。見た目はいかにも先進技術を駆使したロボットカー。メーカーも一番目を引くブースで客の気を引きます。ただ実際の使用を考えた場合、乗降にスペースを取るしそこからまた車椅子に移乗するのはやっぱり人の手。だったらセンターピラーを取り外しただけの軽4でも労力的にそれほど差異はないように思います。なにより昇降機を使わない分安価です。私だったらこのCM。幼児や妊婦ではなく下肢に障害を持った高齢者を使う。なんなら私が実演してもいい。多分そのほうが売れると思います。(笑)
年明け早々年忌というので昼間お寺さんと日にちを打ち合わせました。その頃おふくろがどんな状態か想像できないのもあってごく近い身内だけで執り行いたいと話してます。仕事早めに片付けて付き添いさんと交代しなければいけません。慌てて飛び乗ったJR。一駅目で空席ができたので座ります。ちょっと前まで電車に限らず乗り物に乗る時、30分ぐらいの距離だと空席があっても滅多に座らなかったのが今は乗った途端から空席を探します。(歳かな?)見るとはなしに少し離れた斜め前の席。(人違いかな?牧師に似てる)次の瞬間目をそらして見なかったことにします(悪い癖)病院に着いて付き添いさんから昼間の様子を報告してもらってるとドアをノックする音。さっきの牧師が婦人同伴で立ってます。(やっぱり)「これはセンセ。遠いところ、有難うございます。そ れにしてもよく分かりましたねぇ」「同じ車両に乗り合わせたようでオジンさんの後付いてきました」(やっぱりそうか)「いや~全然気がつきませんでした。声かけてくれはったらいいのにぃ」(そうでも言わないとしょうがない)花と婦人が焼いて下さったというケーキを御見舞いに頂きました。片道1時間。夫婦揃ってお見舞いにこられた。感謝しないといけません。同時に寸前の「行為を反省」。それにしても昼間はお坊さん。夕方牧師。仏さんと神さん。なんという日か。ご利益あるやろなぁ(笑)
おふくろ。手術後順調に回復していたのですが先週後半あたりから傷口から体液ようの液体がにじみ出て腫れも引かないということで再手術。体液を取り洗浄しました。どこかで感染したようです。患者の責任でもないし、ましてや付き添う家族の責任でもないと思いますが私達にどこで感染したか?などと詮索ができる状況でもありません。「こんな場合、抗生剤注入で収まるのじゃないでしょうか」と聞くのが精一杯。「そういう方法もありますが不確実で時間がかかります」結果、傷口を再切開したほうが患者さんへのダメージも少なく確実」痛い思いを再度させるのに抵抗があったのですが週末再手術。本人は2度手術したとは思ってないし現在のところまずまず順調に回復しているようです。後はリハビリ。入院してから気づいたのですがこの病院。PT。ST。OT。が非常に多い。エレベーターに乗っていると必ずこの人達に出会います。担当のPTに聞くとそれぞれ100人以上。特にPTは多いそうです。もうひとつ。フロアーにデイルームという部屋があって午前と午後。院内デイサービスをやっているようです。回復の過程でこれも心強い。現在日中は付き添いさんを頼んではいますが夜間は身内が張り付いてます。そのせいでもないのでしょうが日中は眠り,夜間目を覚ます。昼夜逆転の状態が続いているようです。付き添う側もそろそろ体力的に限界が来ています。そのうち点滴が外れるようになったら少し手を抜きます。
「法相は2つ覚えておけばよい。」『個別案件は答弁を差し控える』と『法と証拠に基いて適切に対応する』地方遊説での発言とはいえ現職法務大臣柳田氏の言葉。概して人気のある講演者というのは落語や漫才のように客をひきつける部分をたくさんネタとして持ってます。そしてそういう部分がもっとも本音に近いこともあります。野党側から不見識だと非難されています。
尖閣問題で中国船の攻撃行為を撮影した映像をネット公開した海保職員の国家機密漏洩問題が話題になっています。逮捕は見送られ起訴も見送られる可能性が高いようですが行政処分の可能性は高いとも言われてます。行為自体褒められたものではないと思いますがそれを「政治家」がどう考えるか?
確かに国家にとって重要と「政治家」が思う機密情報を公開することに問題があるという意見は理論的には正しいと思います。でもそれはあくまでも「政治家」が高いレベルの正しい判断をするという前提に成り立ちます。では、「二つ覚えておけばいい」という大臣をトップに持つ政治家が正しいレベルを持っているのだろうか?機密にしなければいけないことを公開し公開してもいいことを機密という仙石官房長官。この人も言葉で遊んでいる。屁理屈。本業の弁護士ならそれもいいでしょう。でも外国相手にはそういう屁理屈さえも言えない。「内弁慶」の子供がが大人になったような気さえします。だったら「元市民運動家」菅総理大臣。この人も権力相手の屁理屈は得意だったようですが自分が権力の座についた途端言うべき目標がなくなり逆に自分が攻撃されるようになるとおとなしい。そして必ず出てくる「遺憾」これは「逃げの口上」です。
こういう連中は野心の強さ、権力のlはしごを登り詰めることだけには長けている。仲間を蹴落とす理屈には強い。ところがちょっと上に登ると中身の無い本音が出る。こういう人たちを政治家として選んだということ。不幸です。以前から思っていたのですが国会議員を選出する時に「基本的な人格」「能力」いわば政治家の資質みたいなもの計るテストを設けたらどうでしょう?
(そのときだけ適当に答えるか?)
4時から販売活性化委員会の研修会がありました。場所はOAP。名目だけですが執行役員ですので1時間前から準備。今回は京都、滋賀で好成績を上げている会社の社長の講演。手順を決め受付。司会進行。会長。続いてメーカーの挨拶。講演後は質疑応答。(誰も質問しなければサクラが質問します)研修会終了後は主催者側として講演者と食事、歓談。研修会終了まで責任上付き合いましたが食事歓談は事情を話して欠席。桜ノ宮から森之宮まで環状線で3駅。およそ10分ぐらい。そこから5分ほど歩いたところに病院があります。6時半頃、駅から病院に向かって歩いていて信号待ち。ふと見上げるとそこにライトアップされた大阪城。仕事でも通るし数年前にはガイドでも行き先に困った時には何度か来ました。近辺にはNHK。歴史博物館。ピース大阪。成人病センター。赤十字。いつも視界の中に当たり前のようにある風景ですがそれでも夜、ライトアップされた大阪城を立ち止まって見るのは始めてかもしれません。なんということはないごく当たり前の風景がどういうわけか今日に限ってこんなに美しいものだったのかと心惹かれます。おふくろ。食事はそんなにまずくないと思うのですがそれでも夕食は半分も食べなかったそうです。駅の近くのベーカリーで買ったパン。えびフライバーガーかじってると一緒に買ったアンパンをおふくろが手を伸ばして食べてます。「カレーパンもあるよ」「いやこれで充分」「院内食。看護師さんがチェックしてるからちゃんと食べへんかったらいつまでも点滴せなアカンのやで」「ふん。分かってる」(いや。わかってない)
赤と緑のクリスマスカラーが美しいポインセチアや、同じくクリスマス用のシクラメンの出荷が本格化しているようでこうしたハウス栽培の花卉(かき:観賞用に栽培する植物)が街に彩(いろどり)を添えてくれます。今年も後一月半。よたよたとここまでたどり着きました。
自販機を置かせてもらってる友人宅(マンションオーナー)。普段は時間帯が合わないのですが変則的に補充に回るようになって今日、久しぶりに会いました。行きたかったクラス会。「○○と△△と・・・大体いつも同じメンバーやわ」「そうか~みんな元気で何より」「□□は腰の手術したけど予後が思わしくなくて来れなかった。あいつ最近弱ったなぁ。そうや!オジン。お前、呼吸器系のいい医者知らんか?」「どこか悪いのか?」「いや、身内に肺がんと診断されたのがいてどうもその病院の評判がイマイチみたいでどこかいい医者いないかと言われてる」「肺がんか。どれぐらいのステージ?」「よくわからんけど手術できるかどうか?というところらしい」「3から4ぐらいかな?四国にいた従妹が4で手術したけど転移していて結局駄目だった」「どういうわけか俺の周囲は肺がんが多いんや。ざっと数えても10人は下らん」「お前もそろそろ禁煙したら?」「数は減らすようにしてる。そういうオジン。お前は?」「目医者に煙草やめないと目はよくならんと言われた」「で辞めた?」「いや。数は減らしてる」「そのうちまた戻るやろなぁ。いっそ1箱1000円ぐらいになったほうがいいかも?」「それでもアカンやろな~」多分2人ともいつか肺がんで死ぬと思います。問題はどちらが先か?あいつより先は嫌。頑張ろう!(何を?)
