11月は冬の始まりの時期のはずですが、西日本を中心に温かな日が続いており、この傾向は中旬ごろまで続く見通しと言われてます。今日は祭日,文化の日。朝方少し遅くまで、というより2度寝をしてしまいました。仕事も間引き状態。(企業が休みでアウトドアの分だけ)早く終わりました。衣料の入れ替えは先日済ませたので今日は節電。ウオームビズ。石油ストーブ出しました。電力会社は夏の実績を踏まえてまた冬も「節電を」と言ってます。協力するという感覚はないのですが知らず知らずにやっている無駄。切り替えができることはやろう。それは鈍った意識を取り戻すことにも繋がります。夕方久しぶりにネットオークション覗いてみました。カーナビのDVD。(旧型。今はHDタイプが主流)古いので新しい道路が載ってません。延長済みの高速道路が認識できず「左です」というメッセージを無視して地図にでてない道路を走ることがあります。わかってるから問題ないのですが知らないところを走る時にはやっぱりまずい。めぼしいのを探し当て入札。500円差で落札できませんでした。もうちょっと高めに入札すればよかった。たかがタバコ一個分ケチって落札できなかった。悔しい。こういう時に普段あまり考えない「潜在的な性格」がわかります。はっきり言って私は「ケチ」です。(笑)

なにかとお騒がせなギリシャ。破綻しかけた国にEUから14兆円という支援を受けることになり、やれやれ将来はともかく当面はなんとかこれで収まると思っていたところパパンドレウ首相が支援を受けるかどうかを問う国民投票を国会に提出すると言い、合わせて内閣不信任投票も行われることになるそうです。当然反対する議員が出ます。最悪法案否決。政権崩壊の可能性も出てきます。支援を決めたEUにしてみれば「イタチの最後っ屁でもあるまいに、何をするんやこの国は」場合によると支援停止→国家財政破綻→これまでの融資資金回収不能→共倒れ。ということもある。(こういうことは国も企業も一緒)影響はヨーロッパは当然。アメリカ。日本にも。前日比193円安の8641円。まさに世界同時全面株安。ガタガタ状態。昨日証券会社からしきりに勧められた横浜ベイスターズを買収するといってたIT企業も下がった上にまた下がってます。(買わなくてよかった。もともとスマホのゲームで急成長した会社。いつまでも続きません)それにしても日本なんかよりずっとしたたかな政治家がそろうヨーロッパでも単細胞の瞬間湯沸かし器みたいな政治家がいる。国家より政党。そして自分。「いずこも大差ない」ただやることは大胆。このあたりは国民性かな?

パナソニックは31日、平成24年3月期の業績予想を下方修正し、最終損益が2年ぶりに4200億円の赤字(前期は740億円の黒字)に転落する見通しだ、と発表しました。従来予想は300億円の黒字。赤字が続くテレビ事業でパネル生産を一部停止するなどリストラ費用が膨らむほか、円高による為替差損が響いたようです。
 予想はしていましたがそれ以上に深刻だったようです。韓国や台湾のメーカーの台頭で今や「汎用品」となってしまったTV。そのスピードは国内トップメーカーですら予測ができなかった。何年前になるでしょう。液晶TVが大手家電販社に並びその薄さと相反した価格に驚いたのを覚えてます。当時「1インチ1万円」。客寄せで置かれていたのか?ひときわ大きな画面のは50万円の価格が張り付けられてました。それが今、1インチ1000円から2千円という価格で売られてます。5分の一から10分の一。これでは商売にならない。先の見えないデフレ。1ドル70円台後半という円高。これも追い打ちをかける。先年同社が建設稼働ヲ始めた兵庫県尼崎工場もプラズマテレビ用パネルの生産を一部休止。パネル生産能力(42型換算)を従来の1380万台から720万台へと大幅に減らそうで同時に早期退職を募って1千人規模の従業員を削減する予定といいます。車ほどではないけど家電も裾野の広い分野。影響の出る中小企業も多いでしょう。思えば昔、家の中で一番いい場所に置かれていたTV。子供の頃、それは魔法の箱「パンドラ」だったと思います。高価で当時の月収の何倍もする貴重品でした。それでも面白い番組に魅入られ、毎日何時間も釘付けになって見ていました。まさにTVは「生活の一部」でした。今、ほとんど見ない日がよくあります。家庭で主役の座を追われたTVは当然電機メーカーでも看板商品でなくなります。看板のなくなった日本のトップメーカー達の模索が始まります。
    週末。母を外泊させました。今月は月初めにも2拍させてますから2回目の外泊になります。いつも病院でペグ注入用のボトル。ノズル。そして経管栄養剤。薬。を用意してもらうのですが先日よりミキサー食に移行仕掛けてますので栄養剤は粉末。これを水または微温湯で解いでスプーンで食べます。あと副食は家で作るというのでこれに添加するとろみ剤。これも粉末です。そういう一式を持ち帰るので結構な「荷物」になります。リフトカーから降りて車椅子でスロープを上がり部屋に着いたら「やれやれ」ひと仕事終わった気分になります。ただ、当の本人はそれほどの感慨はないようで病院の延長ぐらいにしか思ってないように見えます。助かるのは食事。経管栄養が長かったせいか何を食べても「美味しい」といいます。出す料理はほとんど完食。特にフルーツヨーグルトが気に入ったようで「お代わり」。そのせいでもないと思いますが食後しばらくすると便意をもよおすようで「トイレ」。妹がポータブルに座らせようとして抱きかかえた時、母のガスがでたようでその瞬間にもっとも間近に遭遇した妹の悲鳴と笑い声。照れ隠しでもないでしょうがつられたのかおふくろも一緒に大笑い。この一年。作り笑いや笑顔は何度か見ましたが声を出して笑ったのを見たことはありませんでした。
  原因やその性質はどうであれ「笑う」ということの素晴らしさ。以前大阪の府立成人病センターに隣接する健康科学センターで「末期癌」の人たちを笑わせようとホールにプロの噺家を呼んで患者に聴かせる。そういう試みをしたそうで,その結果。ほとんどの患者の数値が変わり状態が好転したといいます。昔からのことわざに「病は気から」といいますが「笑い」の力。ウチの場合、「臭い」という副作用?がありますがこれは認知症治療としてもあなどれないものがあると思います。天気が良ければ23万本といわれる三田のコスモス畑を見に行こうと思ってたのですがあいにくの雨で断念。B_2
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今朝は起きるのが辛い朝になりました。この2~3日。朝はだんだん冷えてきているように思います。神戸六甲山の小学校では例年この時期にはもうストーブを焚いています。風速1メートルで体感温度は1度下がると言います。今朝は風速4メートル。上着一枚では寒いはずです。またの夜の演出のひとつだった虫の声も鳴りを潜めるようになりました。虫は外部の気温とともに体温が変化する変温動物で、それによって活動も左右され気温が下がるにつれゆっくりと鳴くようになり、15度を下回るようになるとほとんど鳴かなくなってしまいます。そんなわけで伸び伸びになっていた夏物と冬物の入れ替えをしました。おふくろ。明日はペグの再手術。(半年に1度は付け替えないといけない)前回いろう造設手術に踏み切ったのが4月ですから丁度半年になります。またインフルエンザの予防ワクチン。これも院内感染の恐れもあるので体力のあるうちにやっておきたい。いずれも健康な人ならなんでもないことですが高齢者で入院中となるとなかなか「はい。そうですか」と言うわけにもいきません。思案しても結局はすることになるのですが・・・
 もう一つ寒い話題。日本と世界における人口のデータが相次いで発表されました。「縮む日本と膨張する世界」国勢調査確定値(10年10月調査実施)によると外国人を除いた日本人の人口は1億2535万8854人となり、05年の前回調査に比べ37万1294人減少しました。2011年版の「世界人口白書」によると今月31日に世界の人口は70億人を突破するそうです。少子高齢化が言われて久しいですが実際に数字でみると肌寒さを覚えます。円安を受けて大手の有力企業は海外へ逃げていき(その海外でもまた洪水の被害に遭ってます)若者の働き口が減り、生活保護や年金で暮らす人が増える。その年金も支給が先送りといいます。日本はもう「冬の時代」に入ってきている。

 詳しい方がおられたら教えて欲しいのですが油の保存法。人数が少ないので鍋はめったにしませんがフライ。天ぷら等の揚げ物は手っ取り早いのでよくします。ただいつも困るのは使った油の保存。1回きりで捨てればいいのですがほんの一人分揚げただけで沢山油が残ります。冷めるのを待ってこして口の小さい容器に移し置いてます。なるべく日をおかずに使うようにしてますがそれでも色は濃くなりますし泡の大きさも違う。何より2回目以降は油に粘りが出てきます。ひょっとして温度が関係するのかと冷蔵庫に入れてみたりもするのですがやっぱり3回が限度。それも3回目は炒め物にしてごまかしてます。もう少し賢い保存法があるのかな?と揚げ物をした後いつも考えます。
 今日は頂き物のさつまいもをフライにしました。これだとあまり油の鮮度は気になりません。塩をかけるだけでも十分美味しいのですがちょうど「黒酢」があったので酒、みりん、砂糖と片栗。ひと煮立ちさせて中華風のあんをつくりました。上からかけるだけですがこれだとご飯とも合います。
 結局のところ油も人間と同じ。くたびれるといい仕事ができない。さっさと新しいのと取り替えるのがいいのでしょう。
 

 1951年(昭和26年)の本日(10月25日)戦後初めて「日の丸」をつけた飛行機「もく星号」(日本航空)が羽田から伊丹へ向けて飛び立ちました。その日本航空も文字通り「親方日の丸」体質がこびりついて倒産。全日空一社ではこれまたこころもとないし何より日航の二の舞にもなりかねない。ここはひとつ競争の原理とかでなんとか再興してますが当時の「株主」としては大損かけられた「顔も見たくない」会社。同じように羽田。伊丹両空港もまたその存在価値存続を問われてます。まさに隔世の感。。

 ところで、山口素堂の俳句「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」は有名ですが初夏の訪れを告げるのが「初ガツオ」なら、秋を堪能させてくれるのが『戻りガツオ』です。春以降、黒潮にのって太平洋岸を北上する「初ガツオ」に対して、夏から秋にかけてUターンして南へ産卵のために下ってくるのが『戻りガツオ』で餌を追いながらの長い航海によって体も春先に比べて一段と大きくなっているため、脂肪の乗りが倍加し、時にはマグロのトロより美味しいとまで言われています。

 室町の昔からからカツオは非常に珍重され、織田信長は産地から遠く離れた岐阜城や清洲城に生のカツオを取り寄せて家臣に振る舞ったとされています。また、信長は「鰹節」を『勝男武士』と表して、勝ち戦の祈願にも使ったそうです。
  関係ないかもしれませんが先日バスの後ろ走ってたら「清洲城信長」「鬼ころし」の看板が貼ってありました。よく見るとどちらも「焼酎」の名前。どういう意図でつけたのか知りたい気がします。
  春の「初ガツオ」に比べて価格が半額程度ということもあり、秋の魚として秋刀魚(サンマ)と人気を二分している『戻りガツオ』。たたきにしてショウガ、ワケギ、ニンニクをかけてしょうゆかポン酢で食べるのが一般的ですが、私はやっぱり「すだち」脂肪の乗った新鮮な刺し身も格別です。(ここまで書いたら「すだち」また送ってくれへんやろか?(笑)


20041209rakujitsu

 読書の秋を気取るわけではないのですが城山三郎氏の代表作「落日燃ゆ」を少しずつ読んでいます。先週リビアのカダフィ大佐が殺害されましたが拘束後いつ殺害された?そして遺体の処理はどうするのか?が話題になってます。信奉者に奪回される恐れがあるので秘密だそうです。
 同時にこんな話を持ち出したのは「落日燃ゆ」の書き出しを思いだしたから。東京裁判で戦犯達の処刑が行われ荼毘に付されたというのに遺族は立会いはおろか遺骨の引き取りも許されなかった。米軍当局は「灰は巻き散らかした」の一点張り。それでも人目を盗んで横浜の火葬場の土にたまった「新しい灰」を拾い集めに来る集団がある。狂信的な国粋主義者達。後に政府はその灰を七等分して各遺族に引き渡したのですがただ一人。唯一の文民総理。「広田弘毅」の遺族は引き取りを断ったそうです。その後も当時の「英雄視」される風潮から石碑の建立などがあっても広田の遺族はことごとく断ったと言います。「死後まで英雄視されるのは不本意」故人のそういう心情を思い図ってのことだと作者は言います。裁判でもうまく立ち回れば死刑判決はまぬがれた。それでもあえてそういう手段を取らなかった。外相での手腕を評価され総理に推された時「50年早く生まれてきてしまった」と言っていたといいますが彼の言うとおり50年後に生まれてきてくれていたら今の諸外国から見て「外交無策」「産業空洞化」「出来る人たちはみんな出ていく」の日本はなかったのじゃないか?と思います。
  日曜日の夜、いつもと違って時間があったのでTVを見ました。おふくろが入院してから土日はほとんど病院ですからほぼ1年ぶりかもしれません。「南極大陸」。TBSの60周年記念だそうです。そういいえばつい何年か前に放映された「華麗なる一族」。これも何周年か忘れましたが記念番組だったように思います。その双方に主演している「キムタク」は今、日本を代表するスターなのかもしれません。戦後10年そこそこの昭和30年代。敗戦で焦土と化した日本が復興しつつある頃、失った自信と夢を取り戻すべく「南極観測」へと動き出します。人材も資材も資金も無い中、彼らを突き動かしたのは子供達の夢。そして彼らのなけなしの小遣いからの募金。このあたりは現在の東日本大震災後の復興と被って見えてなんとも歯がゆい思いに至ります。それにしてもそうそうたる俳優陣。観測船「宗谷」をはじめとする「大道具」そしてよくぞ集めたと思うエキストラの人員。とどめにテーマは中島みゆき。これで当たらなければ担当スタッフは全部クビか左遷だろうと思います。ドラマは無難な運びで進みますが劇中、内容とは関係の無いところで思ったこと。幼児をおんぶした子供が走るシーンがありました。今、お母さんでも子供をおんぶするのを見ません。両手が空くから子供をおぶったままでも仕事ができる。子供も安心するのかおんぶされたまま眠ってしまう。「おんぶ」って文化は昭和30年代を境に日本から無くなりました。いいことなのかそうでないのかわかりませんが出来るなら「ほんまでっかTV」あたりで「専門家」の意見を聞いてみたい。多分、「体温から体の動き、そして呼吸音まで伝わる。だから乳幼児の発達にはこの上なくいい影響を与える」なんて言うんだろなぁ
  躊躇したのですが今日は行く先々で話題になりましたので載せてみました。直視に絶えられません。言葉はわかりませんがキャスターが憤慨しているのはわかります。弾かれたのは2才の女児。防犯カメラに写った通りがかりの人18人。かわいそうに意識不明の重体だそうです。ネット社会と言われる国。助けようとしない人たちは「冷血動物」だという書き込みが殺到しているそうで人民日報も「道徳心の向上」をいっています。よく見てみると明らかに気づいていないのではなくあえて無視しているように思います。「関わり合いたくない」そういう気持ちが働いたのでしょう。この事件。「なんでもあり」の中国だから?でもこれが日本だったらどうだろう?少し前の秋葉原の無差別殺人事件の時も血だらけになりながら救命処置をする人もいましたが多くは遠巻きに眺めるだけ。そして携帯カメラで様子を写していたといいます。カメラに写った人たちを非難するのは簡単ですがそれはこの国でも自分の周囲で起こりうる。そしてまた同じような光景を目にするような気がします。みんな「観客化」してしまい。見るのは好きだけどその中に入って行くのは嫌。そういうことなのかと思います。ただ、それにしても人には意思とは別に「本能」があると思うのですが・・・例えばホームで転落した人がいて助けようと危険を顧みず飛び降りる。あるいは川に溺れた子をみつけたら泳ぎが得意でなくても飛び込んで助けようとする。これは危険とか安全という以前に本来人間に備わってる「本能」だと思うのですがそういうのも社会が荒んでくると薄れるのでしょうか?