午前中はそうでもなかったのですが午後からやっぱり降ってきました。以前言ってた花菖蒲園。ちょっと早いかな?とろくな予備知識もないままに行ってきました。大阪ではガイドで毎年のようにこの時期「城北公園」に花菖蒲見に行ってましたからもう満開かな?と思ってたのがまだまだちらほら。やっぱり山奥。先の清水寺もそうでしたがここ永沢寺(ようたくじと発音するらしい)http://www.shobu.co.jp/もやっぱり山寺。折からの雨もあって訪れる客も少なくそれがまたゆっくり落ち着いて見られてよかったように思います。帰路。実は来る途中から目星をつけていたお店。「峠の茶屋一軒家」かやぶき屋根の古民家そのままの茶店。店内?は囲炉裏が切られて板の間と畳。置いてある丁度がまたアンティーク。満員だったのもあって案内されたテーブルはなんと木製長火鉢。真ん中に灰が入ってます。壁を見るとこれも年代モノの留袖。裾模様はあやめ。これが衣文掛けにさりげなく飾ってあります。「江戸時代やなぁ」一息つく間もなく注文。定番「抹茶セット。650円」。(どういうわけかおふくろのおごり。払うといって聞きませんでした。)ここのわらび餅。最初は口コミだったのがTVで放送されてから一躍有名になりました。わらび餅というと冷たく冷やしていただくものと思いがちですがココのはあったかいんです。いわばホットわらび餅。黄な粉がいっぱい掛かったぶつぎりのわらび餅をお抹茶と頂く。これが澄んだ山の空気と煤けた高い天井の民家に合う。お奨めです。

毎週木曜日の夕方は週のうちで一番空く確立が高いので陶芸教室に通うようになったのですが最近、特に今年に入ったあたりから何かあると木曜日という風に埋まってしまうことが多くなりました。その都度「行けなくなりました」と教室にメール送るのですがあまり度重なると「またか?」と思われないかと気後れします。で、言わなくてもいいのに「会議が入りました」とか「仕事の都合で」とか挙句「自販機の引き上げ」まで言い訳めいた文章になる。このあたり、我ながら神経が細いとつくづく思います。本来、芸術。アートの世界って我侭。気が乗れば寝食を忘れるほど没頭するが乗らなければ何ヶ月も触れることすらしない。そういうものだと思うのですが・・・アーチストにはなれないはずだわ。本日かれこれ一月ぶりの陶芸。ランプシエード。本当はもう少し手直ししたかったのですがもう素焼きしてくれてました。それでも釉薬を塗って次は本焼き。さて完成した作品を手にするのはいつの日か?その前に「焼酎サーバー」を作らないと・・・これは代表作にするつもり
http://comet.endless.ne.jp/users/katacli/mask/papermask.html
よく通る病院の近くの薬局。前に「マスク売り切れました。」の貼り紙がありました。そういえば仕事で行くビルの受付には消毒液もおいてありました。守衛さん。銀行。宅急便のニーチャンまで今週からみんなマスクしてます。業務命令なんだそうですがちょっと異様な雰囲気。学校も今週から休校。そもそも今回の新型ウイルス。当初は「豚ウイルス」と言っていました。これは豚肉業界を「風評リスク」から守るため、豚フルという名称を新型フルに変えたということ。こういうことには敏感な日本人。放っておけばたちまち豚肉が売れなくなります。最近では発症者があまり増えすぎて通常の季節性ウイルスではないか?といわれるようになりました。通常だから安心というわけでもない。「豚ウイルス」1957年以前に生まれている人には免疫性があって感染しないと言われてますがこれも真偽のほどはわかりません。もしそうなら50歳以上の人はかからない。でも通常のインフルエンザ。毎年世界中で25万人~50万人が死亡してます。例えは適格ではないかもしれませんが日本で交通事故死が1万人。自殺による死者が3万人。いずれも少ない数字ではありませんが。通常のインフルエンザといって軽視はできません。で、そういうことならと先の花粉時期にいただいたマスク。引っ張り出して私もにわかにマスク着用して出かけてます。前にもいいましたが最近のマスクは軽く顔にもフィットするのでそれほど着用感はありません。ただ、煙草を吸う度に外さなくてはいけないのが面倒。
週末高校のクラス会。場所は前回と同じ阪急東通。梅田花月や曽根崎、お初天神もすぐ近くで、子供の頃はまだ「歌声喫茶」それから「同伴喫茶」なるなんとも大時代的な名前のお店がたくさんありました。今はそういうお店も形を変え殆どが飲食店に変わってます。5分前に着いたのに案内されて部屋に入ると未着は私を含めて2人でした。(みんな暇やね)すぐに乾杯。久しぶり(といっても半年前に会った顔ばかり)運良く担任の先生の隣の席が当たりました。「センセお久しぶりです」「オジン君も元気そうでなにより」「まだ子供と遊んではるんですか?」定年をとっくに過ぎて現在は帰っても親が不在の家庭の子供達を放課後の教室を使って夕方まで預かる。大阪市の外郭団体がそういうのを運営しているそうでそこにお勤めと聞いてます。「うん。週4日や。楽しいでぇ。孫みたいな子が膝に乗ってまとわりついてくれるんや」話していると向かいの席の男。やんちゃだったヤツが真面目な顔して「センセ。当時僕、クラスの中ではどういう評価されてましたのやろ?扱いにくかったのと違います?教えてもらえません?」「う~ん・・・成績で言えば△△君や□□さんが優秀で手は掛からんしこんな子ばっかりやったら楽なんやけど集団となるとそうはいかんわな。君は成績はもひとつやった。これはオジン君もそう(はっきり言う)そやけどクラスを構成する上においては君やオジンみたいな(なんで私を巻き込む?)目立つタイプも必要なんやわ」(私は必要悪か?)この先生。教職についてはじめての担任が私達のクラス。若かったのもあって同じレベルの目線で見てくれていたように思います。今、年2回のクラス会。一番出席率のいいのが他ならぬ「先生」。ご自身も一緒に成長していたのかもしれません。いい先生に恵まれました。これからもずっと出てきて欲しい。この数時間のために何時間もかけて遠方から出かけてくる元生徒がいる限り。
タイトルからまたまたおかしなものを買ったお話を期待している人があったらハズレです。厚生労働省が大衆薬の通信販売、ネット販売を事実上禁止する省令案をまとめたそうです。当然の事ながら通販業者。楽天をはじめとしたサイト運営者は猛反対しています。特に楽天の三木谷氏(ご存知かと思いますがソフトバンクの孫氏とともに我が国ネット界の草分け。寵児といってもいい。あとライブドアのホリエモンもいましたがこちらは別件で沈没)ユーザー宛にパブリックコメント(意見)募集広告を出すほど。厚生労働省の言い分としては「薬というのは対面販売でなければリスクの説明が出来なくて安全を保てない」ということ。対するネット通販業者。サイト運営者「離島住民や障害者。そうでなくても近くにまともな薬店がない地域。あるいは対面では買いづらい妊娠検査薬。水虫。発毛剤(?)が欲しい人達。どう使用するかは個人の責任。なぜ対面販売でなければいけないのか」この論戦。私はネット業者に分があるように思います。この話を聞いて思い出すのは煙草。タスポなるカードが無ければ自販機で煙草が買えなくなって挙句客がみんなコンビニに流れ、煙草販売店が軒並み売上激減。中には半分以下になったという話も聞きます。これも建前は「未成年に喫煙させない」ということだったと思います。ただ煙草は世間的には「百害あって一利なし」といわれてますからそれほど大きな問題にはなりませんでした。勘ぐるようですが今回も薬剤師会に天下った役人の「ネット販売普及への脅威」「危機意識」「既得権益を守りたい」からできた法案じゃないか?どうも最近こういう話を聞くとどこかで誰かの力(圧力)を考える癖がついてしまったようです。ちなみに私、今までネットで薬は買ったことありません。でももしこの先、身体が不自由になった時、誰かに頼んで買ってきてもらうよりネットで買えるならそのほうを利用すると思います。

