手話。また初級の受講式です。今回で26回目を数えるといいますからなかなかの歴史。31名の老若男女?が揃って神妙な顔して座ってます。来賓の到着が遅れ司会者(講師さん兼任)が 時間を引き延ばすのに苦労してます。新人のつもりがこうやって否応無しに古参の仲間入り。そのくせ技術は一向に進歩しません。こういうのって近隣に聾唖のかたがいて接触の機会がある。そういう環境にいないと週に一度、数時間の受講だけでは覚えてもすぐに忘れ、なかなか上達しないものだと思います。
ブランド離れが進んでいるそうです。一時期私の周囲の若いOLさん達の持ち物も結構ブランド品が多かったと思います。(さりげなくマークを見せます)でもどうなんだろう?いつから日本人ってそんなにリッチになったのかな?財布など取り出そうものならほとんどみんなLとVのマークがついてます。一般大衆がこぞって持つようになってもそれってやっぱり「高級ブランド」というのだろうか?(もっとも私も名刺入れはこのマークのを使ってますが・・・ちなみにこれは頂き物デス)ある経済研究所が発表した調査結果によると去年から今年にかけてインポートブランド市場は激減しているそうです。http://www.yano.co.jp/press/pdf/479.pdf。世界的な景気後退で全世界で高級品市場は縮小していますが中でも日本の状況がより深刻で縮小トレンドが持続するといいます。これは馬鹿げた数と規模の高級店をジャンジャカ出店してきた国際ブランドには頭の痛い話でしょうがある意味では日本人の正常回帰の表れと考えられるのではないでしょうか?レポートは、高級ブランドは「アクセシブル型」(一般に手が届く)と「アルティメット型」(究極のラグジュアリー・ブランド)に二極化するだろうと予測してます。日本人の所得格差が拡大している昨今。「根っからの金持ち」と言い方は悪いけど「成りあがりの小金持ち」その「小金持ち」が危うくなって来てるのでしょう。そもそも一般大衆が持つ「高級ブランド」なんてないわけで(それは「大衆品」と言います。)そういうのってもうそろそろ卒業しても?と思いはじめてきた。いい傾向です。
言葉は相手を落胆させたり勇気づけたり、やる気を引き出したり、奪ったりもします。長く幼児教育に関わってきた高橋系吾氏の「その一言」と題する詩を紹介します。これって先日の山本五十六の言葉にも通じるような気がします。ちなみに高橋氏が園長を務めていた道灌山幼稚園は水泳の北島康介選手が通っていたそうです。
「その一言」 その一言で、励まされ
その一言で、夢を持ち
その一言で、腹が立ち
その一言で、がっかりし
その一言で、泣かされる
ほんのわずかな 一言が
不思議に大きな 力持つ
ほんのちょっとの一言で
毎週末おふくろに会いに行くようになって3年になります。飲む用事?があるとき以外は殆ど車で往復してますが高速走ってて思うのに一時期流行ったRV車(パジェロやランクル。サーフ等)が減ってきています。それとこれ見よがしにブンブン飛ばす車も減りました。代わって増えたのがワンボックス。1000~1300クラスの低燃費車。総じて大人しい。若者を対象にしたアンケートでも車が欲しいという人が減ってきているといいます。カタログ眺めて「あれがいい。いやこのほうがパワーがあるしカッコイイ」なんて頭の中半分はクルマだった若い頃の自分と照らし合わせて物足りなく、奇異にさえ思えます。モータリゼーションの世界もそれだけ成熟したのでしょう。GMがつぶれました。アメリカのシンボル。ビッグスリー。つい少し前まで世界一を誇っていた企業。先にクライスラーが倒れ、残ったフォードも大赤字を抱えてます。とはいってもこれほどの会社。その負債総額16兆。日本でいう民事再生法。不採算部門を切り離してアメリカ政府がその6割をカナダ政府が1割強の株式を保有するといいます。完全な国有企業になる。このあたり10年ほど前の日本でのりそな銀行のケースを思い浮かべた人も多いのではないでしょうか?好感を呼んだのかアメリカの株価は上がってます。しかし自動車産業はもう以前のような状態は望めないと思います。原油がまたじりじり上がりだし日本がそうであるように人々がクルマを欲していない。まして給与面においても労組の力が強く賃金も日本の1.5倍を要求して譲らないといいます。それが製品コストに転嫁される。私のようなクルマ好き人間でも今のアメ車は欲しいと思わない。そんな中での再生。この時期、誰もが欲しくなるようなクルマを開発するのは至難の業だと思います。今の状況。言ってみれば横綱が勝手に倒れて大関(トヨタやホンダ)が不戦勝で優勝するようなもの。面白くもなんともない。
「会員各位。新緑の候・・・・さてこの度当会会員○○氏が春の褒章に於いて黄綬褒章を受章されました。・・・つきましては業界を挙げて発起人が名を連ね祝賀会を開催することになりました。日時○○。場所○○。会費○○円。」噂では聞いていたのですが知らんぷりしてました。やっぱり言ってきた(笑)。めでたいことだと思います。でも特別親しい間柄でもなく会えば挨拶するぐらい。どこの社会でもそうなのですがこういうことがあるとどうかして盛り上げたい輩がいます。返事出すまでまだ日もあるしと打っちゃっておいたのですが今日、親しくしている幹事から電話がありました。「どうする?○○の祝賀会。」「どっちかというと行きたくないけど・・・今何か行かないで済む口実探してる」「△△も□□も行くといってたでぇ」「あんたはどうするの?」「オジンさんが行くなら行こうかなと思ってる」こういうのって付き合い方を試されてるようで嫌なんです。いっそ会からお祝い名目で金一封あるいは記念品ぐらい贈っておけばよっぽどいいと思います。それより当のご本人が辞退すればいいとさえ思います。私なら(滅多にそんなのとは縁がないと思うけど)もしそんな事になったらごく親しい人達でどこかで祝杯あげるぐらいでいい。大体顔もよく知らない、話もした事がないそんな人達いっぱい集めてその人達がどれほど心底喜んでくれているか分かりもしない祝賀会なんて意味が無い。・・・・で、結局参加することにしました。いかにも小市民的。自分でも思います。
昨日(5月25日)の一面ニュース。北朝鮮による核実験の目的については専門化の話を見ると概ね二つの見解が考えられます。一つは北朝鮮が従来と同様米国を脅かして、二国間協議に持ち込み食糧支援などを引き出そうとするとしているというもの。もう一つは内政面。脳卒中を患った金正日の後継者へ政権移譲をスムーズに行う為の手段。最も有力な後継者とみなされているのが、金正日の三男・金正雲。この後継者選択には軍の支持が不可欠。その一環として北朝鮮の核能力を示すため今回の実験が行われたといいます。いずれにしても身勝手。はた迷惑。大体、自国民の食糧不足を他国の援助で賄うために核実験を行うという発想がさもしい。あわよくばそれで国民の人心掌握もある。国営放送のアナウンサーの自信に満ち溢れた言い方に身震いします。でも一番恐れるのは核爆弾が 他のテロ国家に流れること。金になると思えば何でもするだろうし核が喉から手が出るほど欲しいと思ってる国もあります。商売のかけ引きは上手い。あの国に金が無いのも困るけど金持ち国になられるのはもっと怖い。何をしでかすかわかりません。考えただけでもゾッとします。生かさず殺さず。大方の国はそう思ってるんじゃないでしょうか?



