大人女性のQOLをアップ!!
ライフトーニングRintoのブログへようこそ✨
代表の後藤明代です。
今日は、【お金を使うことは “消費” じゃないよ】というお話です。
「・・・え?
でも、消費者、って言うよね?」
ここに気付くまでは、私も自分のことを「消費者」だと思っていました。
商品を買う人=消費者
ってね。
でも、お金を渡すのと引き換えに、必要な価値を手に入れているとしたら、それは “消費” ではなく、価値との交換、になりませんか?
✔ 紫外線が強くなってきたなー💦日焼け止め、買っとこ!!
→『紫外線を防止する』という価値
✔ 疲れた〜💦ご飯作る元気ない💦💦お弁当買って帰ろ!!
→『食材を買う、料理を作る』という労力に対する価値
✔ 髪伸びたわ〜💦ボサボサしてまとまらないわ💦カットしてもらお!!
→『望む髪型に切ってもらう』という価値
・・・という風に。
自分では出来ない、もしくは、ものすごく手間暇がかかる、もしくは、やれば出来るかもしれないけど望むクオリティには程遠い・・・といったことを解消するためにお金を支払っていると思うんです。
「この服のデザイン、素敵!!!着てみたいな✨」
って思ったら、この一着を完成させるまでに・・・、
・デザイナーさんがいて、
・パタンナーさんがいて、
・製作する人がいて、
・お店を構える人がいて、
・運ぶ人がいて、
・売る人がいて、
・・・ようやく手に入れられている、っていうことを思い出せば、
「お気に入りの服を買って、消費する」
っていう感覚にはならないと思うのですよ。
「自分にとってお気に入りの洋服を手に入れた✨」
その嬉しい気持ちをも含めた価値を受け取っているんですよね。
お気に入りの服を選んであげる、ということは、自分自身にその服を着る価値がある、ということを、無意識に自分に伝えている、ということ😊✨
*
昔、「お客様は神様です」、なんて言葉があって、そう大切に思うことはいいとしても、お金を支払う人が必要以上に勘違いをして、大金を使う自分は上、お金を支払う相手は下、みたいな態度を取っちゃう残念な人がいます。
(実は、春夫の真意は別にあったんだよ、という話が公式HPにありました)
自分が出来ないこと、自分では難しいことを、代わりにやってくれる人がいるから世の中は回っていて、自分がお金を支払って得る価値は、それに見合う自分に使っていることと同義。
そう考えると、お金を使うのは結局誰のためか?と考えると、大切な自分(もしくは大切な誰か、大切な何か)のためであり、その行為は消費するものではなく、得るもの、だということがわかります。
「消費すると減る」「お金がなくなると困るから貯める」という感覚は、私自身、未だに抜けきらないけど(ここには親からの教えの影響も多分にあるらしい💦)、ただただ「もったいない」が先行して、本当に必要な価値と交換すら出来ていないのでは、人生損してる気さえしてしまう・・・😉✨
使う時は使う。
それは、自分にとって必要な価値と交換する時。
そう考えると、安いから飛びつく!みたいな無駄な買い物もしなくなります♡
*
そんなことを考えながら、最近、ひっさびさに「届くのが待ち遠しい!!!✨」という気持ちでCDを購入しました。
ここ数年はCDを買うことはなく、ほぼほぼデータで購入するパターンだったのですが、聴いて楽しむ時間を与えてくれる今回のCDからは、待っている時間すらワクワクする♪という+αの価値もいただいてしまいました♡
誰のために、何のためにそのお金を使って、自分に何を与えてあげるのか?
その価値を得た自分はどういう気持ちになるのか?
お金についての考え方もアップデートする時代ですね✨
*
40過ぎたら輝き時!!
凛と生きる。大人を遊ぶ。
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【ライフトーニングRinto】
・ラジオパーソナリティー
・ボディ・ワーカー(美姿勢トーニング®認定講師)
・手帳ライフコーディネーター
・イベントキュレーター