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ライフトーニングRintoのブログへ✨

 

代表の後藤明代です。





今日は、手帳で夢を叶える・・・というスタート地点に立った時に書く「ワクワクリスト」について。

 

 

 

特に「毎日毎日、そんなワクワクする予定なんて立てられない」というあなたのために書きますね😌

 

 

 

 

▶こんなお仕事をさせていただいております。
〜女性の心と身体を整えるお手伝い【ライフトーニングRinto】〜

ラジオパーソナリティー
ボディ・ワーカー
手帳ライフコーディネーター
イベントキュレーター

 

 

 

あの、「俺か、俺以外か。」の名言をはじめとした、ローランドさんの言葉とそれにまつわるエピソードが綴られた本、今さらながら読みました。

 

 

 

 

【俺か、俺以外か。/ROLAND】
 
 
 
 

 


 

 

 

手帳を使って「ありたい姿」に近づきたいと思った時には、【ワクワクリスト】(表現の仕方はさまざまだと思うけど、自分の心が踊ることのリスト)は、とっても大事。

 

 

 

そして、書いたことそのものを遂行しよう!!という強い意志よりも、それによって本当に自分の心が踊っているっていうことが大事。

 

 

 

ワクワクしないのにワクワクすることを書くのは、想像する時点で難しいし、いわゆる「〜べき」「〜ねば」の義務感で書くリストもまた、その目的とは異なりますよね・・・。

 

 

 

 

 

 

・・・とまあ、いろいろ言葉をこねくり回すより、ローランドさんの言葉をそのまま引用しますね✨

 

 

 

 

 

 

 

 

ある商品に一目惚れしたとする

 

だが、

 

値札を見るとびっくりするほど高い。

 

そんな時、大抵の人は自分を騙そうとする。

 

 

 

どうせ買っても使う事は無いだろう。

 

よく見たらそんなに大したものじゃないではないか。

 

維持費は・・・。

 

 

 

そんなどうでもいい理屈を並べて自分を丸め込み、

 

あれはいらない、俺は欲しいなんて思っていないと自分に嘘をつき、

 

自分自身を騙す

 

そんなことを経験した事は無いだろうか。

 

 

 

 

自分の心に嘘をつくほど悲しい事は無い。

 

 

 

理由をつくって、自分を騙すより

 

素直になって

 

欲しいものは全て手に入れに行く人生の方が楽しいに決まっている。

 

 

 

 

これが欲しい。

 

この人と付き合いたい。

 

こんな生活がしたい。

 

 

 

そう思ったら、残念ながらそれが事実だ。

 

 

 

ある年の12月30日

 

テレビでたまたま

 

ニューヨークのタイムズスクエアの

 

ニューイヤーカウントダウンを見たときに

 

素直にここに行きたいと思った。

 

 

 

 

見ず知らずの異国で

 

ニューヨークの冬がどれだけ寒いかも知らなかったが、

 

とりあえず次の日には飛行機とホテルを予約し、

 

トレンチコート1枚でカウントダウンイベントを

 

ニューヨークで過ごした

 

 

 

 

またある日、

 

自転車で通勤しているときに、

 

その横を真っ黒なロールスロイスが走った。

 

 

 

直感的に、この車にいつか乗りたいと思った。

 

 

 

その数年後に、俺はロールスロイスを買った。

 

 

(中略)

 

 

人に嘘をつくのは、構わない。

 

でも、どうか自分にだけは素直でいて欲しい。


 

 

 

 

 

 

↑引用・以上

 

 

 

夢を叶える人は、叶えられる条件が降ってくるから叶うのではなく、自らの行動で叶えに行っているんだな、っていうことがよくわかるエピソードだなあ、と。

 

 

 

 

事の大小に関わらず、挑戦をする時には「恐れ」の気持ちが顔を出す。

 

それは人間の本能で、今いるところがとりあえず安全な場所であれば、あえてそこからはみ出して負うリスクを避けようとする心理が働くの・・・これは、誰にでも経験があると思う。

 

 

 

あとはそこから一歩、「えい!」と踏み出してみるか否か・・・。

 

 

 

出来ない理由を並べて「ほら、また出来なかった」という事実を作ってしまうことは簡単だけれど、ローランドに言わせるとそれは「自分に嘘をつくこと」。

 

 

 

 

嘘をつく人のことを、信用できますか?

 

 

 

 

・・・答えは明白だけど、だからこそ、自分に嘘をつき続ける自分への信頼も、いつのまにか失い続けてしまうよ、っていうことなのですよね。


 

 

 

何もできることがないのだという感覚を一度背負ってしまうと、これから先にもしチャンスが訪れても、何も出来なくなってしまうことを、学習性無力感と言うそうです。

 

 

 

 

籠に長い間閉じ込められた鳥が飛び立てなくなってしまうように、何もできなくなってしまう。

 

 

 

 

今日はこのあと、何か一つ、自分の「こうしたい」を叶えてあげませんか?

 

 

 

どんな小さなことでもいい😌

 

(いや、むしろ小さなことから始めてみる方がいい😌)

 

 

 

・寝る直前まで家事に追われている時間から、ほんの5分でも10分でも、自分の好きな本を読む時間にあててあげる

 

 

 

・お風呂にお気に入りのクリームを持ち込んで、上がる直前にひじとひざにだけは優しく塗ってあげる(乾燥するシーズンだからねー💦)

 

 

 

・特に必要もないのに眺めているスマホを、今日はちょっとだけお休みして・・・。

 自分の心と身体を休ませてあげる

 

 

 

・インスタントでちゃちゃっと済ませていたコーヒータイムに、たまには豆の香りを楽しむ日を作ってあげる

 

 

 

 

自分との小さな約束を守ること=自分との信頼関係を少しずつ取り戻すこと

 

 

 

 

きっと出来るよ😌

 

 

 

 

みんなが驚くようなでっかいことや華やかなことを成し遂げることが、ワクワクリストの目的、ではない✨

 

 

 

 

自分との信頼関係を築いていくことが、一番大切なのです〜😊✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3冊一気読みした感想は、ただ一言。

 

 

「ローランドさま、さすがでございます」

 

 

に尽きます😊✨

 

 

 

 

 

「ローランドみたいになれる/なれない」

 

ではなく、

 

ローランドみたいな

 

「自分が自分の願いを叶えてあげる生き方」

 

を真似したいですね💖

 

 

 

 

 

 

 

せっかくだから、他のご著書も2冊購入して一気に読んでみた(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漫画もあったんだよ(笑)!!

 

 

 

 

 

 

 


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“すべての女性の「次なるステージ」へ!”を応援するライフトーニングRinto。
代表の後藤は「旅するように仕事がしたい!」をしつこく言い続けたアラフィフ母さん。
同居嫁歴20年越え、田舎暮らしながらも「自分の城を持ちたい!」から始まった今、ドキドキしながら借りた賃貸物件(通称“城”)は、初代の城からもうちょっと居心地のいい場所にお引越し。《自分にとっての心地よい場所とは何か?》を常に追求し続けています。

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後藤明代