小さな不快を発見する ③ | 着替えるようにぱぱっと人生を変える 生き方プロデューサー 竹内やすこ

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小さくても、大きくても、不快をしっかり感じる。

 

 

不快を感じていると、考えなくても自分の内側から自然と望みが出てくる。

 

 

 

 

 

 

 

この私の場合の不快は、

「ハサミの切れ味が悪くて使いづらいという不快」

 

 

 

不快をしっかり感じていたら、望みが自然に出てくる。

「切れ味の良いハサミがほしい」

 

 

 

その次に思考を使うのだ。

 

修理するか?

研いでみる?

いや、新しいの買おう。

 

買うならどんなのがいいか、

どこで買おうか、

リーズナブルに抑えたいのか、

高くてもいいから良いのが欲しいのか、

 

いちいち自分に聞く。

「私はどうしたい?」

 

 

 

 

私は自分の感情を受け取ることが大切だと知らずに生きてきたので、

意識しないと、この「感じる」という大事な過程をすっとばしてしまう。

 

 

実は最初、感じることをすっとばして、

これまでのように、ハサミ切れ味悪いな→新しいの買おう→近所のドラッグストアに買いに行ったのだ。

で、いまいちピンとこなくて、買わずに帰ってきた。

 

 

昔だったら、それでも買っていたと思う。

 

前に使っていたのが古くなったから新しいの買うという手順(思考)だけで買って→そんなに気に入らなくて→気に入らないけど買ったからしょうがなく使うという、残念な流れ。

 

 

 

 

自分の感情を主体とすることに慣れている人は、

ハサミ使いにくい→感じる→どうしたい?→買う、までの流れが、自動的に、しかも時間かからずにできるんだと思うけど、

 

まだ慣れていない私は、すぐ思考優位になってしまうから、いちいち立ち止まって、意識して進めるようにしている。

 

 

 

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小さな不快をしっかり感じたら、自然に「自分はどうしたいか」という気持ちが出てくる。

 

 

自分がどうしたいかがわからないというのは、感情・感覚を感じることをすっとばしているか、

 

「どうしたい」が自然に出てくるまで待てずに、すぐ思考でカタをつけよう(結果を出そう)としてしまうんじゃないかと思う。

 

 

この、小さな不快を感じることを重ねていったら、気づけば好きと快適にかこまれた暮らしになっていく。

 

 

 

 

「小さな不快を見つける」ってこと、さくっと書こうと思ったら、予想外に3日にわたってしまったわ。

 

新しいハサミを手に入れたら、報告しまーす。

 

 

 

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