こんにちは。
心理カウンセラー
エンターテイメントプロデューサー
竹内やすこ です。
体調をがっつり崩しておりまして、ブログの更新も滞っていました。
ここまで体調を崩すのは私としてはめずらしく、やる気も元気もナッシングで、「とりあえずやらないといけないこと」を最小限だけこなし、ひたすら休む日々でした。
自分自身の中で大きなデトックスが起こっている感覚。
まだうまく言語化できないけれど、この期間で大きな気づきの落とし込みが起こっているようで、
心の勉強をして自分を向き合ってきたこの数年間の、最後の仕上げなんだろうなと、なんとなく感じています。
7月22日は、東京でBeトレ。
『損』がテーマです。
自分自身をそのまま生きることができれば、人は幸せなんだろうと思う。
それを止めているのが、「損したくない」という思考。
何を『損』と考えていて、そのためにどんな行動をしているかは、人それぞれで、
それは他者から見たら、どうでもいい小さなことだったりする。
ある人は、バカにされないようにということが、すべての行動基準だった。
バカにされたくないと思うから仕事をがんばる。
けど周りはバカばっかり。
自分がどんなにがんばっても周りがバカばっかりだから、自分は不利益ばかり被り、正当な評価を得られない。
その基をたどっていくと、子どもの頃のお姉さんだったりする。
絶対に埋まらない年齢差。
お姉さんのフラストレーションの吐口にされた幼少時代。
理解のできない押し付け、意地悪、けんか。
逆らえず、ただの姉妹喧嘩として親には取り合ってもらえず、恥ずかしくて友人に愚痴も言えず、ずっとずっと心の奥で抱えてきた「バカにしやがって」という悔しい思い。
この人にとっての『損』は、バカにされることです。
バカにされて悔しい思いをしてきた人は、
バカにされないというのが行動基準になります。
そして、ものごとが思い通りに運ばないときは、周りの人をバカにすることで、他者からバカにされないように自己を保つのです。
心屋流の魔法の言葉は
『損してもいい』
『バカにされてもいい』
バカにされたくないと思って
バカにされないよう生きてきた人が
バカにされてもいいんだと自分をあきらめたら
固く閉ざした、楽しく幸せな日々への扉が見えてくるのです。
あなたは何を『損』だと思っているのでしょうか。
それをあぶり出すワークをBeトレでやっていきましょう。
カウンセリングメニュー
個人セッション(単発・継続)
Instagram(@yaccotakeuchi)