自分の人生は自分で演出しよう!
心理カウンセラー
心屋認定カウンセリングマスター
竹内やっこです。
私、49歳で初婚と遅い結婚でしたけれど、結婚してよかった、パートナーがこの人でよかったと、日々実感しております。
先日、うっかり足を骨折いたしまして、不自由な松葉杖生活を送っておりますが、だんなさんが自分の仕事の合間をぬって、車で送迎してくれています。
きっと数年前の私だったら、大丈夫、歩けるから、痛くないしと送迎を断って、松葉杖でよっこいせよっこいせと必死で歩いていたと思いますが、
車での送り迎えを全く苦と思わないだんなさんに飼い慣らされて、あたりまえのように送り迎えしてもらっています。
感謝の気持ちが自然と湧いてきます。
さて、イケメン好き、多いと思います。
で、イケメンじゃないとつきたいたくない、
顔が好みじゃないと結婚できないと言っている、
特にアラフォー・アラフィフのシングル女子、
ええかげんにせえ!
と、声を大にして言ってもいいですか。
まあ、わかるけどね。 私も男前は好き。
でも、知ってる? イケメンって基本的には、主観的なもの。
私が好きな顔は、友人Aは別になんとも思ってないし、美形だわ〜と友人Bがゾッコンになっているタレントさんを私は何も反応しない。
だから自分がイケメンと思ってる彼氏やだんなさんを、周りの友人はなんとも思ってない、ってことも多々ある。
私がだんなさんと付き合いだした時、周りの友人はかっこいいね〜と言ってくれたけど、「私の好みの顔」ではなかったから、そっかーーー???って感じだった。
付き合い始めた頃より5kg以上増えた(元々でかい)彼はもう、かっこいいのか悪いのかわからなくなっているし、
私も50歳を越えて、努力しても何ともならない老化という現象を克服できずにいます。
まあ、それなりに抵抗はしていますが。
そんなでも私は彼と結婚して幸せをいっぱい受け取ってるし、相手はそれ以上じゃないかなと思っています。
でも昔は「好みの顔」じゃない人は、つきあおうとか思いもしなかったな。いくら人間性が良くても。お金持ってても。
「好みの顔じゃない」という言い訳で、幸せから逃げてたのかもしれません。
顔がどうとか、見た目がかっこいいとかは、オスメスが異性にアピールする一つのポイントではあるけれど、それを絶対条件や優先順位1位にしてしまったら、いろんなものを取りこぼしてしまうと思う。
で、日々の生活が始まると、イケメンはそんなに重要ポイントではないっす。
やっこの統計的に、男の人は「自分の女がかわいい」ってだけで生きていける人が多いけど、女の人はそれだけでは生きていけない。
女性は本能的に、外で戦う性ではないので、苦労して自分で何かを勝ち取ることよりも、安全な場所で安心して暮らしていくことを求めている。
もし仕事でバリバリやっていきたいなら、その安全安心なベースが保障された上で、外に戦いに行くのがベスト。
なので、イケメンとか見た目とかよりも、その安全安心なベースを自分につくれる能力を持った人を選んだ方が、絶対的に幸せになれると思う。
もちろん、両方とも兼ね備えてるといいとは思うけど、イケメンじゃないとか見た目が良くないとかにこだわるあまり、
自分に安全安心な場をつくってくれる能力と気持ちを持っている、ほんとの意味でのイケメンを取りこぼしてたら、めっっっっっっっちゃ残念やと思う。
まだ20代で、娯楽として恋愛を楽しむなら見た目重視でもいいかもしれんけど、
幸せな日常を手に入れたいと思ってるなら、優先順位を見誤らないでね
ということ。
イケメンが好きなら、パートナーに求めるんじゃなくて、歌手や俳優さんとかで補給すればいいのよ。
それでも、やっぱり見た目にこだわってしまうならば、
もしかしたら、「パートナーと安心して暮らす」ことをしないためのブロックが無意識下で作動しているのかもしれません。
自分の本当の幸せより、〝他人からどう見られるか〟を重視してしまう人かもしれません。
そういう人はいっぱいいると思います。
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