胃の不快感 | あきのブログ

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17歳から精神科に通院を始めて・・。

私には、倒れる前兆のようなものがある。

それは、胃の不快感。その後、吐き気や便意を催すような症状。

よくよく考えると、消化器官の不調が前兆にある。

予期不安でもなく、突然お腹の調子が悪くなり、動悸や冷や汗が始まり、不安が募ってくる。


今日も会社で胃の不快感があり、歩いていても少しフワフワした感じ。

これは味わった人しか分からないと思うけど、間違いなく堅い床の上を歩いているのに

足が床に沈むような、しっかり地面を踏めていないような感覚がしてしまう。

会社にいるので、倒れたらどうしよう・・という不安はないけど、これが外で起きると

倒れてしまうんじゃないかと焦ってしまう。

焦ると早歩きになり、動悸がしてきてしまう。

そんな時に、抗不安薬を飲んでもどうにもならない。一旦ベンチに座ったりするならまだしも

歩きながら薬を飲んで、そのまま家を目指してももはや遅すぎ。


私は、パニック発作が起きそうになると薬を飲むのではなく、ベッドに横になるのが一番効果的。

こう考えると、やっぱり何で薬を飲んでるのに、発作のような事が起きるんだろう・・。

薬が足りないから?

きっと、もう飲んでも意味がなくなってるんだと思う。

そして、長く飲みすぎた結果がこれなのかもしれない。


止めなければいけない時期を、とっくに過ぎてしまった気がする。