パキシル減薬 | あきのブログ

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17歳から精神科に通院を始めて・・。

今日の朝からパキシル15mgを12.5mgに減薬しました。

理由は、足のムズムズが不快過ぎる為。

何が原因かはもちろん調べないといけないのが分かってる。

鉄不足とか甲状腺の病気とか。

でも、恐らくパキシルが原因の気がする。

むずむず足症候群は、抗うつ剤も原因になる事があるとの記載があるので

きっと間違ってない気がする。


本当は、パキシルは最後に減薬したかった・・。

朝と寝る前のセルシンを完全に断薬して、落着いてそれからと思っていたのだけど・・。

でも、このムズムズは何ともいえない・・。

もしかして、寝る前のセルシンを1mgに減薬したのが原因なのかなと考えてみたり。

と言うのも、むずむず足症候群にはベンゾジアゼピンが処方される事があると聞くので

上手く症状を抑えてくれてたりしてと考えてしまった。

どちらにしても、またセルシンを2mgに戻すのはごめんなのでパキシルを減らすことに決めた。


一時は5mgに減らしたので、12.5mgなら問題ないかな・・と思い、朝から減薬。

でも、そんなに簡単にいかないから、パキシルを飲んでる人は苦しんでるんだと思う。

会社で若干の喉の詰まりと胃の不快感を感じた。眩暈はなく、まだ我慢の出来る状態。

そして、足のムズムズは今日は起きない。


今までなら、パキシルを減薬する時は15mgから10mgまでは一気に減らしてるけど

今日は、セルシンも減薬している為、慎重にしてみた。

パキシルを10mgに減薬すると、やはり一週間は体調不良になってしまう。

眩暈、吐き気、胃の不快感、喉の詰まり、手の汗、眼球を動かすと金属音などなど・・。

精神状態ではなく、主に身体症状がきつくなるけどこれだけの症状が出ると、

さすがにふさぎこんでしまう。

あとは、いつもより髪の毛を洗うと抜け毛がひどい気がする。

やっぱり、減薬はストレスがたまる事なんだと思った。