パニック障害になってなかったら | あきのブログ

あきのブログ

17歳から精神科に通院を始めて・・。

最近、自分がパニック障害になってなかったら・・と良く考えます。

ちょっとした事で疲れやすかったり、ちょっとした事で動悸がしたり。

もし、病気になってなかったらもう少し違ったんじゃないかな・・と思ったりします。


20代前半は病気でありながらも、とても元気でよく遊んで出掛けたりしてたのですが

30歳過ぎて、将来の事を考えるようになりました。

誰一人にも病気の事を話してない自分の性格を考えると、この病気を彼氏にも言えるのか・・とか。

そういう不安もあるせいか、パニック障害である自分をすごく嫌になり、あの日あの時、

発作を起こさなかったら、自分はどうなってたんだろう・・と。


後悔しすぎても遅いし今更どうにもならないけど、一つ夢が叶うなら、発作を起こした日に戻り

家で大人しく寝ていたい。発作を防ぎたいと思います。

バカみたいな考えだけど本当に思います。あの日に戻り、人生をやり直したい。

精神科に通院するもっと重い病気の人だっていると思うし、自分だけが辛いわけではないけど

たまに、どうにもならなくなります。

何で、こんな病気になったんだろうと苦しくてたまらなくなります。


病気と上手く付き合うって、そんな言葉は無責任な気がします。