光媒の花 道尾秀介 | ばくは、こんな本を読んできた
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- 道尾秀介くんの『光媒の花』を読みました。
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- 光媒の花/道尾 秀介
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
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- 「この全六章を書けただけでも、
- 僕は作家になってよかったと思います。」
- と帯にありますが、
- これは村上龍くんのあとがきみたいなもので、
- そこまでの作品ではありません。
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- 連作短編集で、前の作品の脇役が
- 次の作品で主役を務める、という構成になっています。
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- 失敗ではありませんが、
- お見事、と拍手できるほどの出来でもありません。
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- 凡庸。
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- 評価 ☆☆☆
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- これまでに読んだ、その他の道尾秀介の本
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花と
流れ星
☆☆
龍神の雨
☆☆☆
鬼の跫音
☆☆☆
シャドウ
☆☆☆
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