ドラゴンヘッドなどのおもしろポイントのこと。
やりたくないと感じて抵抗するときの理由は、イヤだ、苦手だ、嫌いだということも多いけれど、
ほかに
「これをやり出したら 自分がとんでもないハマり方をするのがなんとなく分かって、今そんなハマり方をしたら 暮らしのいろいろを変えねばならんし大変だ。
いずれやるだろうとは思うけれど、今はちょっと…」
という雰囲気の「イヤだ」「やりたくない」もありそうだなぁ。
そんなことを 数年前からちょっと思っているよ。
というのは
私はドラゴンヘッドなど おもしろポイントが牡牛座で、家、ごはん、手作り、お金、肉体、五感で味わうことなどがおもしろくなっていきそうな人なんだけど
山登りも ごはんも 強い肉体を作ることも
私がうつになる前、20代にドラゴンテイルバリバリになる前に どハマりしたことがあるからなんだ。
ごはんに関しては、高校生のとき、
何を食べたか、何種類のものを食べたか、炭水化物とタンパク質の重量、カロリーを計算してノートに書いていた。
家庭科の資料集に載っていた 食品成分表を見てやっていたねぇ。
今はなにを食べたか入力すれば 自動で計算してくれるアプリもあって便利よね!
強い肉体を作ることは 今はまだちょっと情熱が弱いけど、だんだんと山登りが楽しくなってきたので その流れでおもしろいことになっていくのかな?
という感じ。
「私がもしまたあれにハマってしまったら あのときのような暮らしをまたやるのか…」と、ドン引きというか こわく感じるというか
いっぺん引退して 数年してからまたアスリートに戻るようなこわさというか。
ハマっているときの自分って ただごとではないからね…!
そういうのもあるのかなとね…
みんなもそういうところ あるのかな?
私は 実は小学生のときにお金にハマったこともあるのを思い出した。
今では信じられないくらい おこづかい帳をつけるのが好きだった。
レシートもペタペタ貼って保管していた。
誰に言われるでもなくそうしていたので 親が驚いていた。
勉強机の引き出しの一番上、筆記用具を入れるところを レジのお金入れみたいにしてホクホクしていた。
数年前の私は 占い活動の帳簿をつけるのがものすごく苦手だったけれど、会計アプリのおかげでなんとかできるようになった。
子供の頃の私なら家計簿も帳簿も 大好きすぎてノリノリに違いない。
お金ハマり。
今はまだちょっとこわいけど、いつ発動するか 楽しみでもある。
できれば早く発動してほしくもある。
みんなはこんなふうに感じたこと あるかな?