先日、こういうメモを書いた。
 
こういうメモ↓
 



 
メモ:
 
 
最近の技術はすごい。
翻訳、字幕のスピードがすごい。
 
 
バベルの塔の伝説の
意思疎通がうまくいかない
悲しみ もどかしさ
 
出生前月蝕 双子座さんのテーマでもある。
 
 
参考:
 
そのもどかしさ
人類みんなの集合意識にある意思疎通がうまくいかない悲しみ
 
癒えてきたのかもしれない。
 
 
めでたい。
 
 
 
 
あとでゆっくり話す。
今日はメモだけ。
 



 
という話だった。
 
もうちょっと詳しく書きたい。
 
 
 
ジャン・スピラーさんと カレン・マッコイさんの共著『スピリチュアル占星術』という本。

生まれる前にあった日蝕や月蝕の 星占いでの話も出てきておもしろい。
 
 
 
月蝕双子座さんは、双子座なだけに「コミュニケーションを楽しむ体験をしたい」というテーマを持っていて、それをできるとうれしいんだ。
 
 
月蝕双子座さんは、バベルの塔の伝説とつながっているという。
 
バベルの塔の伝説というのは…
 
 
大昔、人間たちは高い高い塔を作って「すごいな!神にも届きそうだ!」とよろこんでいました。

 

しかし、神さまは「人間、驕るでない!」と怒って塔を壊しました。

 

そして、人々が協力するとこういう大きなことをやり出すということで、人々が協力して大きなことをできないように言葉をバラバラにしました。
 
 
こういう話ですな。
 
バラバラにしたということは、ここで分離(つまり創造)があったということだね。
 
 
 
言葉がバラバラで意思疎通が難しくなり、人類のみんなは集合意識/集合無意識のエリアに 話が通じない悲しさ、もどかしさを持っている。
 
月蝕双子座さんが、意思疎通、コミュニケーションができて話が通じるよろこびを体験することは、
人類のコミュニケーション面の悲しみやもどかしさが癒える ということでもある。
 
 
みんなの心の奥はつながっていて、そのつながったみんなの意識の中に「意思疎通ができなくてつらい」というのがある。
 
月蝕双子座さんは、それを率先して癒そうとしている人たちというわけなんだ。
 
 
 
 
まだ確かにコミュニケーションがうまくいかないことはある。
もどかしい気持ち、悲しい気持ちになることもある。
 
でも、最近の技術がすごくて、翻訳や字幕を瞬時につけることができたりする。
 
 
先日Zoomを使っていたときに 字幕機能があるのを見つけて、試しにやってみた。
 
日本語でしゃべっているのに なんと瞬時に外国語の字幕をつけられることが分かって驚いた!
 
もちろん日本語の字幕もつけられる。すごい。
 
 
 
こういった様子を見て、月蝕双子座さんや人類の「言葉が通じない」「伝わらない」のもどかしさや悲しみが 今まさにどんどん癒えているところなのではないかと思ったのだ。
 
それで、おめでたい気持ちになったのであった。
 
すごいねぇ。
 
 
 

 
2023年1月に書いたおはなしでした!
 
こんなことを考えて、毎日16時に過去記事を紹介しています。
読んでくれてありがとう!