図書館で見つけた『ブッダ』シリーズ、一気読み。

 

 
 
 
作者の手塚治虫先生はドラゴンヘッド双子座さん。

生まれた時刻は分からないので12:00にして出したよ

 

ドラゴンヘッドと90度の乙女座(医療と関係がある)のところに天体があって、「医学…ブラックジャック!?」と思ったりして。

 

 

 

「真」に通ずる話を 重々しく難しく語るのではなく、立派な人っぽく語るのでもなく (←若いうちはそういう頃もあったかもだけど)
おもしろく平易な言葉で伝えるのが だんだんうまくなっていく。
 
 
人によってはキャッチーな言い方にすることもあるし、お笑いを混じえながら奥深いことを語る人も ドラゴンヘッド双子座さんには多いです。
 
難しいことを子どもにも分かるように伝えられること、私は「めっちゃかっこいいな!」と思っているよ。
 
いかにもなスピリチュアル用語、哲学用語で語らないよさ というのも、あるねぇ。
(私は漢字やカタカタがいっぱいの専門用語が苦手な人なのであるよ)
 
 
 
 
 
たしか、そろそろ冥王星が射手座にあった頃に生まれたみなさんが 10〜20代に多くなっているはず。
 
生まれながらの賢者、哲学者、探究者のようなみなさんです。
 
占いを頼んでもらえることもポコポコ出てきました。
それくらいの年齢の方の親御さんから「どう接するといいでしょう」とご相談いただけることも増えてきました。
 
 
冥王星射手座世代、めちゃくちゃ賢い印象です。
松村潔先生の動画、大好物です!」という20代の方にも出会えたり…!!(天才)
 

 

 

 
 
先日書いたこの話みたいなことで、
 

 

 

自分の感じている 極めて奥深い「それ」が、この世界ではどういうふうに表現できるものなのか、どう社会におさめていくことができるのか、分からずに模索したり苦悩したりしている人がたくさんいる印象です。

 

(いや、射手座なのでそこまで深刻に苦悩していないのか。本人は真剣だけど楽観的で 周りの人が混乱している感じか)

 

なんとか表現できたとしても、それを分かる知性が周りの人にあるのだろうか という疑問もあると思います。

 

 

ドラゴンヘッド双子座 冥王星射手座(冥王星対極点双子座)って、「聖から俗へ」みたいな変化の方向性や チャレンジのテーマを持っていて 下降型的なんです。

 
 
 
双子座的なこと、分かりやすい言葉に変換することをトレーニングしている途中 という感じなのですな。
 
でも、いかんせんとっても哲学的・抽象的なことだから、それを表現できる言葉が身近なところでは見つけにくかったりします。
(漫画やアニメや物語などはおすすめですよ!笑)
 
そういう人に、ドラゴンヘッド双子座の手塚治虫先生の漫画の伝え方・表現のしかたは よいヒントになりそうだなぁと思うのでした。
 
 
ほかにも、伝え方がうまくなりたい人は ドラゴンヘッド双子座さんの表現や作品にたくさん触れると、参考になるものが多そうですね!

 

 

 

ドラゴンヘッド双子座の漫画家さんといえば、

最近よく動画を見させてもらっている山田玲司氏もドラゴンヘッド双子座の漫画家さん。

インド哲学や老荘思想にも詳しい方だったことが分かりました(爆)

 

先日紹介した『輪るピングドラム』や『セーラームーン』のアニメに関わった幾原邦彦氏も ドラゴンヘッド双子座さん。

 

進化占星術のジェフリーさんも、ドラゴンヘッド双子座さん。

 

 

私はドラゴンヘッド双子座さんから たくさん勉強させてもらっているなぁと思います。

 

 

ふたご座
 
 
 
 
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『ブッダ』は、スクリーントーンを使っているところがとても少なくて、「ここもここも手描きかあああああ!!!!」と驚いた。
 
たぶんカケアミと呼ばれる漫画を描くときの技をたくさんたくさん使っている。