先日、EA-Japan進化占星術インフォサイトで
『悪の性質とホロスコープにおけるその影響』を公開してもらえました。

 

 

 

その中で、「ジオデティック・エクィヴァレンツ」という占いの技術の話題がありました。
 
私がちんぷんかんぷんだったものです(^_^;)
 
 
 
それについて、EA-Japanのサイトで少し取り上げてもらえています。
 

 

 

 

私はまだちんぷんかんぷんですが、とりあえず分かったことは

日本は獅子座エリアである

ということです。

 

 

 

 

佐々木りささんは

“これによると、日本は獅子座の領域ということになります。
日本の国旗が太陽を表しているのも偶然・・・ではないかもしれませんね。”

と書き添えてくれています。

 

 

 

太陽は獅子座の支配星ですものね。

 

日本の国旗、日の丸

 

日本では、ナチュラルに太陽信仰というか、ナチュラルに天照さんに親しんでいる感じ、あります。

「おてんとさまが見ている」っていうものね。

 

日本の皇室を象徴する菊のマーク(菊花紋)は、太陽の紋章でもあるし…!

 

(画像はWikipediaより)

 

 

 

日本、獅子座、太陽

 

この発想はなかった!すごい!

と思ったわけです。

 

 

 

■ 日本と「水瓶座-獅子座」の構図

 

日本の建国記念日を 紀元前660年2月11日とすると、こういう出生図になります。

 

(時刻はひとまず12:00にした)

 
とっても水瓶座さんです。
 
 
 
冥王星も水瓶座だから、冥王星対極点のある獅子座は日本にとって大事なポイントだし、
ジオ太陽が水瓶座だから、ヘリオ地球も獅子座
 
 
「反対のものもあると、両極のどっちもがあるおかげでパワーアップしやすい」のしくみを思い出します。
 
獅子座って、日本の進化にとって なにやらとっても大事なサイン(星座)なんですな。
 
 
このジオデティック・エクィヴァレンツをどう読むかは 私はまだなんにも知らないけど、
とりあえず日本に獅子座的なものがあるなら それはとっても素敵なことだなぁと思うのでした。
 
 
 
 
トランジットの冥王星も水瓶座にやってきているし、
これから春分点の水瓶座の時代(アクアリアンエイジ)にも入っていくし。
500年くらい経てば、冥王星ノードも獅子座-水瓶座になります。
 
 
水瓶座と それを支える獅子座
獅子座と それを支える水瓶座
どっちも!
という構図の時代に入っていく、そんな大きな時流があるのですな。
 
 
ガイア理論の「日本が世界の文明の中心になっていく」という見方もあるからねぇ。
まだよく勉強してないから 私はガイア理論のことは多くは語れないです(^_^;)
 
 
そんな時流の中で日本が「水瓶座-獅子座」なしくみを強く持っているというのは、なにやらとてもおもしろいことだと考えられます。
 
 
 
■ 2030年代の日本と「水瓶座-獅子座」

 

2030年代中頃〜後半くらいかな。

トランジットの冥王星が 日本の冥王星と太陽に重なります。

 

 
日本が大きく変わることになるのかな?
と考えているところです。
 
 
このときに水瓶座-獅子座なことはとっても大事になってくるのではないかなぁ。
 
日本の細胞のような私たちは、ひとりひとりちょっとずつ水瓶座-獅子座を担うような感じになるのかな?
どうだろう???
 
 
これはちょっと覚えておいてもいいかもね。
 
 
 
 
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