そうそう、これこれ(笑)
翻訳シリーズをだんだんと公開していっています。
その中でおもしろいことに気づいたのでした。
日本の生年月日を紀元前660年2月11日として考えると、
2030年代の中頃に、トランジットの冥王星が 日本の太陽や冥王星に重なっていきますな。
その話のところを引用するよ。
“そういえば、 日本も太陽水瓶座さんですね。
トランジットの冥王星が 太陽の近くにくるのはいつくらいかな？
(内側:日本、外側:2035年3月2日)
日本の生年月日は 紀元前660年2月11日としました。
2030年代の中頃くらいか。
それくらいの頃に、トランジットの冥王星が 日本の冥王星や太陽に重なっていきそうです。
プルートリターン(冥王星回帰)も重なるのか。
おおう…！
これは熱いタイミングになりそうですね。
日本は、地球の大統領選挙みたいなものに 出馬したりするのでしょうか？？？
(ガイア理論の「日本が中心になっていく」みたいなのが本格的に動き出すとか？)
私はまだよく分からないで言っているので、今の私の話は信じてはいけないよ(笑)
ガイア理論はともかく、2030年代は日本は生まれ変わるかもしれないですね。
日本の生年月日を「紀元前660年2月11日」とするのが正しいのかどうかも 検討する必要があるところだけど…
逆に2030年代に日本が生まれ変わるようなことになったら、「紀元前660年2月11日」というのが濃厚になるのか。
これはおもしろいな。覚えておきたい。”
前回のプルートリターンのときはどんなふうだったかな。
1780年とか1790年とか、それくらい？
江戸時代中期の終わり〜後期のはじめくらい？
なにがあったかな？
(私は歴史が壊滅的に分からないので、この話題は詳しい方に託したい)
日本が生まれ変わるのは、国をひとつの人格と見なすような大きな視野で考えたら それもうれしいことなんだけど、
その細胞のような私たちにとってはおおごとなんでしょうな。
日本が、冥王星的な変化について被害者意識でイヤイヤ変わるのではなく、自分が冥王星になった気分で 自発的に自分に変化を起こしていけたら、
より一層ステキな変化として感じられるのではないかな。
日本がドラゴンヘッド双子座さんであるところも おもしろいよな。
日本が他国から侵略されているとか 他国の支配下にあるように考えると 非常に悲しいけれど、
ドラゴンヘッド双子座で 他国の言葉や働きかけを受け入れるようになってきたと思うと これも日本の成長の途中の景色なのかもしれないと思えてくる。
日本はとても長生きの国なので、“ドラゴンヘッド化”してきたのは 日本からすればごく最近のことなのかもしれない。
「上手な聞き入れ方と、ちょうどいい塩梅」を勉強しているところなのかもしれない。
冥王星が水瓶座というのもステキで、冥王星対極点が獅子座なんだよね。
獅子座っぽく「自分が中心！」ということにも いずれだんだんと慣れていくことになるんだろう。
みんなの言葉を聞き入れることができるようにもなり、それでいて「自分が中心！」になれたら
なるほど 世界のステキなリーダーになれる、そんなポテンシャルを持っておいでですね！
みたいなね。
現代的、未来的な、大きな、世界規模な「和をもって尊しとなす」を構築しようとしているのかな？
こんなに水瓶座だものなぁ。
太陽も 冥王星も 木星も (たぶん月も？)、水瓶座だものな。
水瓶座万歳！
という感じ(笑)
水瓶座の時代って、日本にとってすごくおもしろい時代かもね。
ごくごくざっくりとしか見ていないので、よかったら日本さんのホロスコープ、見てみてくだされ。
山羊座あたりを見ると なるほど確かに勤勉そうな雰囲気もあるし、
ドラゴンテイルや海王星あたりを見ると 霊性がすごそうなところもあるし
牡牛座あたりの星々を見ると ものづくりがすごそうにも見えるし
水星が魚座で“含みをもたせた言い方”をしそうだったりもするし
日本さんの出生図は なんかすごくおもしろいのですよ(笑)
(時刻を12:00にしてあるので、月の詳しい位置は不明だよ)
日本の生年月日が紀元前660年2月11日で合っているのかは 私は分からないのだけど、
仮に紀元前660年2月11日として眺めた側面には「なるほど…！」と思わしめるものがあるねぇ。
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2023年3月に書いたおはなしでした！
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